クララスティル
- サプリメント
クララスティルは白内障を治療できる点眼薬(目薬)です。欧米などでは白内障の第一選択薬となっており、有効成分のNアセテルカルノシンには眼球の水晶体を正常な状態に戻す働きがあります。
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- 有効成分
- Nアセテルカルノシン、カルボキシメチルセルロースなど
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- メーカー
- Bruschettini
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- 適応症
クララスティル 5ml
内容量 | 販売価格 | 1錠単価 | ポイント | 購入する |
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クララスティルについて詳しく見る
商品詳細
クララスティルとは、成分Nアセテルカルノシンを含有した白内障治療薬です。日本ではまだ未認可ですが、ロシアやヨーロッパなどの地域で広く使用されています。
白内障は老化によって起こる目の病気と考えられており、実際に国内でも高齢の方ほど白内障の患者数は多くなります。
クララスティルは目の老化を防ぐことで、白内障を治療する目薬となります。
クララスティルの特徴
クララスティルには、2つの特徴があります。
■様々なタイプの白内障に効果を発揮
■副作用が報告されていない
白内障は老化が原因となって起こることが多い目の病気です。
しかしそれ以外にもアトピー性皮膚炎や糖尿病などの病気が引き金となる場合もあり、原因は加齢だけではありません。
クララスティルはほとんどの白内障に対して効果を発揮することが確認されており、使用した方の9割に視力の改善が見られたとされています。
またクララスティルは10年以上にも及ぶ治験の中で副作用や事故の報告が1件も報告されていない、効果と安全性を両立した薬です。
クララスティルの効果・効能
白内障は目の中でレンズの働きをしている"水晶体"が濁っていく病気です。
ではなぜ水晶体が濁るのかというと、それは酸化(=老化)によるものだと言われています。
人が生きていく上で必要不可欠なのが"酸素"ですが、からだに取り込まれた酸素の一部は"活性酸素"へと変化します。
活性酸素には殺菌作用があり、体内に侵入した細菌の増殖を防ぐなど人にとって良い面があります。
しかしその一方、人の細胞にダメージを与えてしまい老化を進めてしまうこともあるのです。
そのような活性酸素の働きを抑えるため体内に存在しているのが、"カルノシン"というアミノ酸です。
カルノシンは優れた抗酸化作用を持ち、からだの中に増えすぎた活性酸素を除去してくれます。
ところがカルノシンは年をとると共に体内での生成量が少なくなってしまうため、加齢により様々な老化現象が現れてしまうのです。
そこで目の老化現象の1つである白内障を防いでくれるのが、クララスティルです。
クララスティルの成分Nアセテルカルノシンは、投与すると目の中でカルノシンに変化します。
加齢とともに不足しガチなカルノシンを補うことで、白内障の治療が可能になるのです。
服用方法・使用方法
クララスティルの使用方法は、次のようになります。最初の6ヶ月間:両目にそれぞれ2滴ずつ、1日朝と夕方の2回点眼
7ヶ月目以降:両目に1日1回、2滴を点眼
2滴目を点眼する時は、1滴目から最低5分経過してからにしてください。
クララスティルの注意点
■継続して使用すること
目の健康維持と白内障の再発防止のため、クララスティルは継続的に使用することがオススメです。
■他の目薬を使っている場合
クララスティルの他に違う目薬を使っている場合、どちらかの目薬を点眼してから1時間経過後にもう一方を使用してください。
副作用
クララスティルによる副作用は、無いとされています。しかしごく一部の方はチクッとした刺激感があるかもしれません。
刺激感は使い続ける内に無くなることがほとんどですが、あまりにも不快な場合は医師にご相談ください。
注意点
クララスティルとの併用禁忌薬は、次のようになります。併用禁忌
■ピレノキシン系目薬
併用によりまぶたのただれ、角膜炎(眼痛・異物感・一時的に見えにくくなる)、角膜充血、刺激感、目のかゆみ、めやになどの副作用が強く現れることが報告されています。
- カタリン
- カタリンK
- カリーユニ
■抗酸化剤サプリメント
併用によりクララスティルの作用が半減してしまいます。
- ルティン製剤
- ゼアキサンチン製剤
- アスタキサンチン製剤