早漏3点セット

商品詳細

早漏防止薬のお得な3点セットです。
3種類の商品はそれぞれ剤型・成分が異なり、このセットで自分に合った早漏防止薬を見つけることができます。
これから早漏対策・治療を始める方は、ぜひこの3点セットをお試し下さい。

それぞれの主な特徴は、次の通りです。

■クライマックススプレー
スプレータイプの早漏防止薬

■ポゼット
錠剤タイプの早漏防止薬

■スーパーバイスマ
ED（勃起不全）と早漏の合併症に効く複合薬

⇒クライマックススプレー商品詳細

⇒ポゼット商品詳細

⇒スーパーバイスマ商品詳細

服用方法・使用方法

■クライマックススプレー
クライマックススプレーの使用方法は以下のようになります。

必要な部位に適量を使用

始めは少量からスタートし様子を見て少しずつペニスに塗りこんでいってください。

■ポゼット
ポゼットの使用方法は以下のようになります。

性行為の1～3時間前に60mgを服用

初めて使用する場合は30mgから試してみることをオススメします。

■スーパーバイスマ
スーパーバイスマの使用方法は以下のようになります。

性行為の1時間前を目安に1回1錠を服用

効き目を調節する場合はピルカッターで半分にカットして服用してください。

副作用

■クライマックススプレーの副作用

中枢神経	頻度不明	眠気、不安、興奮、霧視、めまい

消化器	頻度不明	嘔吐、悪心

過敏症	頻度不明	むくみ（浮腫）、蕁麻疹などの皮膚症状

※赤文字の症状はショックや中毒症状に発展する恐れがあるので、からだの様態の変化には十分に注意して下さい。

・重い副作用症状

ショック	冷汗、気持ちが悪い、顔面蒼白、手足の冷え・しびれ、蕁麻疹（じんましん）、全身の発赤、顔やノドの腫れ、ゼーゼーと息苦しい、めまい、血圧の低下、目の前が暗くなり意識が薄れる
意識障害	意識がはっきりしない、もうろうとする、振戦（ふるえ）、痙攣（けいれん）

■ポゼットの副作用

起こりやすい副作用としては「吐き気」がありますが、服用していくうちに吐き気は治まるとされています。

他にも次のような副作用症状が現れることがあります。

• めまい
• 嘔吐
• 下痢
• 頭痛
• 睡眠障害
• 眠気
• 倦怠感
• ノドの渇き

またポゼットを服用してから長時間座る姿勢や寝る姿勢でいると、「起立性低血圧」を起こすことがあります。
他にも水分不足で脱水症状気味の方は、下痢や嘔吐といった副作用が起こりやすくなるので、コップ1杯を目安に水分補給してからポゼットの服用を行うことが良いとされています。

■スーパーバイスマの副作用

・シルデナフィルの副作用

循環器	頻度1%以上	潮紅、ほてり
	頻度0.1～1%未満	動悸、胸痛、頻脈
	0.1%未満	高血圧、不完全右脚ブロック、不整脈、末梢性浮腫
	頻度不明	低血圧、心筋梗塞、湿疹

精神神経	頻度1%以上	頭痛
	頻度0.1～1%未満	傾眠、めまい、昏迷
	頻度0.1%未満	下肢痙攣（けいれん）、異常感覚、記憶力の低下、興奮、緊張亢進、錯乱、思考異常、神経炎、神経過敏、不安障害、不安、不眠症、無気力

肝臓	頻度0.1～1%未満	AST（GOT）増加
	頻度0.1%未満	ALT（GPT）の増加、LAPの上昇、LDHの増加、血中トリグリセリド増加、γ-GTP増加、血清リン脂質上昇、血中アミラーゼ増加、血中アルブミン減少、血中ビリルビンの増加、総蛋白減少

消化器	頻度0.1～1%未満	悪心、胃腸障害、口渇、消化不良、腹痛
	頻度0.1%未満	おくび、胃炎、胃不快感、下痢、口唇乾燥、舌障害、白舌、便秘、腹部膨満、嘔吐、燕下障害

泌尿・生殖器	頻度0.1%未満	射精障害、陰茎痛、朝立ちの延長、半勃起持続
	頻度不明	勃起の延長、持続勃起（プリアピズム）、尿路感染、前立腺疾患

呼吸器	頻度0.1～1%未満	鼻炎
	頻度0.1%未満	鼻閉、呼吸障害、咽頭炎、喘息
	頻度不明	気道感染症、鼻出血、副鼻腔炎

筋・骨格	頻度0.1～1%未満	関節痛、筋肉痛
	頻度0.1%未満	骨痛、背部痛

皮膚	頻度0.1～1%未満	発疹
	頻度0.1%未満	そう痒症、眼瞼そう痒症、脱毛症、多毛症、発汗、皮膚障害、皮膚乾燥、紅斑

血液	頻度0.1未満	ヘマトクリット増加、ヘマトクリット減少、ヘモグロビン減少、リンパ球減少症、リンパ球増加症、好酸球増加症、赤血球減少症、赤血球増加症、白血球増加症

感覚器	頻度0.1～1%未満	結膜炎、目の充血、彩視症、視覚障害
	頻度0.1%未満	眼痛、目の乾燥、屈折障害、光視症、味覚異常、味覚消失、流涙異常、羞明
	頻度不明	視力低下、霧視、網膜出血、網膜静脈閉塞、突発性難聴

その他	頻度0.1～1%未満	CK（CPK）の増加、熱感、疼痛
	頻度0.1%未満	インフルエンザ症候群、BUN増加、リンパ節症、血中ナトリウム減少、血中リン増加、体重増加、血中尿酸増加、ウロビリノーゲン陽性、尿中ブドウ糖陽性、尿中赤血球陽性、尿中蛋白陽性、無力症、疲労
	頻度不明	感染症、過敏性反応

・ダポキセチンの副作用

ダポキセチンの副作用は以下のようになります。

比較的起こりやすい副作用としては「吐き気」があります。
その他にも次のような副作用症状が現れることがあります。

• 嘔吐
• めまい
• 下痢
• 頭痛
• 眠気
• 睡眠障害
• 倦怠感
• ノドの渇き

またダポキセチンを服用してから長時間にわたり座ったり寝ていると、「起立性低血圧」を起こすことがあります。

注意点

▶クライマックススプレーの注意点

クライマックススプレーに併用禁忌薬は特にありません。

・クライマックススプレーを使用できない方

■クライマックススプレー成分リドカインまたはアミド型局所麻酔に過敏症の既往歴がある方

・クライマックススプレーとの併用に注意が必要な薬
■クラスⅢ抗不整脈剤
アンカロンの抗不整脈作用を強める可能性があります。

• アンカロン

など


▶ポゼットの注意点

・併用禁忌
■MAO阻害剤
ポゼットはSSRIに分類される抗うつ剤となることからMAO阻害剤と併用することで、以下のような症状が現れてしまいますので併用はできません。

• 異常な高熱
• 間代性筋けいれん
• 硬直
• 心拍数の異常変動
• 精神不安定
• 精神錯乱
• 極度の興奮

MAO阻害剤の服用を中断しても14日以内の服用はできません。
また、ポゼットを服用してから7日以内はMAO阻害剤を服用することはできません。

■メレリル
成分ダポキセチンがメレリルの代謝を阻害してしまうことで、QT延長が起こり心室性不整脈のリスクを高めてしまいます。

メレリルを服用中の方はもちろん、服用中断から1日以内はポゼットを服用することは禁止されています。
また、ポゼットを服用してから7日以内はメレリルを服用することは禁止されています。

SSRI・SNRI・三環系などの抗うつ剤やその他セロトニンに作用するもの

その他セロトニンに作用するものとしては、以下のようなものがあげられます。
トリプタン	L-トリプトファン	トラマドール	リネゾリド
リチウム	セイヨウオトギリソウ

これらの服用を中断後でも14日以内はポゼットを服用することはできません。
ポゼット服用から7日以内は併用できません。
またパキシルなどの抗うつ剤の服用も禁忌となっています。

抗菌薬やHIV治療薬などのCYP3A4阻害剤

ニゾラール	イトリゾール	ノービア	ケテック
インビラーゼ	ネファンドン	ビラセプト	レイアタッツ

こういった薬とポゼットを併用することはできません。

・ポゼットを服用できない方

■NYHAⅡ～Ⅳ(心機能の分類)の心不全の患者さん
■重度の心臓弁膜症の患者さん
■重度の狭心症や心筋梗塞の患者さん
■洞不全症候群の患者さん
■起立性低血圧や失神の既往歴がある方
■中等～重度の肝機能障害の患者さん
■うつ病や躁うつ病の患者さん
■20歳未満の方や65歳以上の方
■てんかんの患者さん


▶スーパーバイスマの注意点

スーパーバイスマには、ダポキセチンとシルデナフィルクエン酸塩の2種類の成分に対しての併用禁忌があります。
服用しているお薬があれば、併用禁忌に該当するかどうかを確認してからスーパーバイスマの服用を行うようにしてください。

・シルデナフィルの併用禁忌

■硝酸剤・NO供与剤
シルデナフィルとの併用によって、降圧作用が強まり過度に血圧を低下させる恐れがあります。
死亡例もあることから、絶対に併用はしないようにしてください。

• 亜硝酸アミル
• ニトログリセリン
• 硝酸イソソルビド

など

■アンカロン
シルデナフィルとアンカロンの併用によって、QTc延長作用が強まる恐れがあります。
QTc延長によって、次のような症状が現れることがあります。

• 低カルシウム血症
• 低カリウム血症
• QT延長症候群
など

■sGC刺激剤
sGC刺激剤との併用により症候性低血圧を起こすことがあります。


• アムデパス


・ダポキセチンの併用禁忌

■MAO阻害剤（抗うつ剤）
ダポキセチンはSSRIに分類される抗うつ剤となることからMAO阻害剤と併用することで、以下のような症状が現れてしまうので併用は禁止されています。


• 異常な高熱
• 硬直
• 心拍数の異常変動
• 間代性筋けいれん
• 精神不安定
• 精神錯乱
• 極度の興奮

MAO阻害剤の服用を中断しても14日以内の服用はできません。
また、ダポキセチンを服用してから7日以内はMAO阻害剤を服用することはできません。

■メレリル
ダポキセチンがメレリルの代謝を阻害してしまうことで、QT延長が起こり心室性不整脈のリスクを高めてしまいます。
メレリルを服用中の方はもちろん、服用中断から1日以内はダポキセチンを服用することは禁止されています。
また、ダポキセチンを服用してから7日以内はメレリルを服用することは禁止されています。




SSRI・SNRI・三環系などの抗うつ剤やその他セロトニンに作用するもの

その他セロトニンに作用するものとしては、以下のようなものがあげられます。
トリプタン	L-トリプトファン	トラマドール	リネゾリド
リチウム	セイヨウオトギリソウ


これらの服用を中断後でも14日以内はダポキセチンを服用することはできません。
ダポキセチン服用から7日以内は併用できません。
またパキシルなどの抗うつ剤（SSRI・SNRI・三環系など）の服用も禁忌となっています。



抗菌薬やHIV治療薬などのCYP3A4阻害剤

ニゾラール	イトリゾール	ノービア	インビラーゼ
ネファンドン	ケテック	ビラセプト	レイアタッツ


こういった薬とダポキセチンを併用することはできません。

スーパーバイスマを服用できない方

• シルデナフィルに過敏症の既往歴がある方
• 硝酸剤やNO（一酸化窒素）供与剤を服用中の方
• 心臓や血管に障害があり、性行為が不適当と考えられる方
• 重い肝機能障害がある方
• 低血圧または治療していない高血圧がある方
• 脳梗塞、脳出血、心筋梗塞の既往歴が6ヶ月以内の方
• 網膜色素変性症の方
• NYHAⅡ～Ⅳ（心機能の分類）の心不全の方
• 重度の狭心症や心筋梗塞の方
• 重度の心臓弁膜症の方
• 洞不全症候群の方
• 中等～重度の肝機能障害の方
• 起立性低血圧や失神の既往歴がある方
• うつ病や躁うつ病の方
• てんかんの方
• 20歳未満の方や65歳以上の方

シルデナフィルとの併用に注意が必要な薬
■CYP3A4阻害剤
シルデナフィルを代謝する肝臓にある酵素（CYP3A4）を阻害する薬との併用によって、最高血中濃度の上昇やAUCの増加が確認されています。
AUCは薬が、どのくらいの濃度で、どのくらいの時間、体の中で作用を発揮したかを示す面積グラフです。
AUCが増加することで効き目が変わることや、半減期（薬が効いている時間）が延長されるなどのことが起こりえます。


• ノービア
• プリジスタ
• インビラーゼ
• エリスロマイシン
• タガメット
• ニゾラール
• イトリゾール
など

■CYP3A4誘導薬
シルデナフィルの血中濃度を低下させることがあります。


• リファジン
• トラクリア
など

■高血圧治療薬
シルデナフィル、高血圧治療薬のどちらも降圧作用があることから、併用によって降圧作用を強めてしまうことがあります。

■α遮断薬
α遮断薬との併用によって、めまいなどの自覚症状を伴う血圧低下を起こしたとの報告があります。
併用する際は、シルデナフィルを低用量（25mg）から服用するなど慎重な服用を推奨します。


• カルデナリン
など

■カリペプチド
シルデナフィルとの併用によって、降圧作用が強まる恐れがあります。

参考サイト

KEGG - バイアグラ
Wikipedia - ダポキセチン

早漏3点セットのレビュー・口コミ