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スピリーバ

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  • 外用薬

スピリーバは、COPD(慢性閉塞性肺疾患)の治療薬です。有効成分が気管支の収縮を防ぎ、息苦しさを緩和していきます。2014年には喘息の治療にも効果があることが認められました。
スピリーバ 18mcg 30錠+吸入器
内容量 販売価格 1錠単価 ポイント 購入する
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商品詳細

スピリーバとは、COPD(慢性閉塞性肺疾患)の治療薬として用いられる抗コリン薬です。
付属の吸入器を使って薬剤を吸入するタイプの薬となります。
COPDは、タバコが原因で肺が傷んでしまい息切れやせき、痰が現れる疾患です。
スピリーバは空気の通り道である気道を拡げることで、それらの症状を和らげる薬となります。
また2014年からは喘息の治療にも効果があることを認められ、使用の幅が増えています。

スピリーバの特徴スピリーバには、2つの特徴があります。

■症状を長期的にコントロールする薬
■優れた持続性

スピリーバは、COPDの治療において第一選択薬とされている薬です。
飲んでからすぐに効果を発揮する薬ではありませんが、毎日の服用を続けることで呼吸の苦しさを緩和することが可能となります。
またスピリーバは1回服用するだけで、24時間以上にわたり効果を発揮し続けてくれます。
そのため1日1回の服用で済むということもメリットとなります。

スピリーバの効果・効能COPDや喘息などの疾患は、気管支が狭くなってしまうために呼吸が苦しくなります。
そのため息苦しさを取り除くには、気管支を拡げなくてはなりません。

人のからだには、"交感神経"と"副交感神経"という2つの神経があります。
これらは正反対の働きを持ち、シーソーのように交互に働くという特徴があります。

例えば人が運動をする時には交感神経が活発となり、より多くの空気を取り入れるために気管支が拡がります。
逆にからだを休めている時には副交感神経が活発となるので、気管支の収縮が起こります。
また副交感神経は、"アセチルコリン"という神経物質が"ムスカリン受容体"と呼ばれる器官と結びついた時に活発化します。

アセチルコリンが受容体と結びつく → 副交感神経が活発化 → 気管支が収縮

そこでスピリーバは、アセチルコリンの働きを阻害することで気管支の収縮を防ぐ効果を発揮します。
具体的にはムスカリン受容体にフタをして、アセチルコリンがくっつくことができない状態にしてしまうのです。
これにより気管支を拡張させることが可能となり、COPDや喘息の症状を改善できるようになります。

服用方法・使用方法

スピリーバの服用方法は、次のようになります。

1回1カプセルを1日1回、専用の吸入器で吸入

スピリーバは内服薬ではないため、そのまま服用しても効果は得られません。
必ず付属の吸入器を使って吸入するようにしてください。

スピリーバの注意点■継続して服用すること
スピリーバは急性増悪の治療のための薬ではなく、COPDの症状をコントロールするためには継続して服用する必要があります。
ただし用法・用量どおりに服用しても効果が現れない場合は、スピリーバの服用が適当ではにとかんがえられるので漫然と服用を続けずに中止して下さい。
■即時型過敏症に注意
スピリーバの吸入後、即時型過敏症(血管浮腫など)が現れることがあります。
異常を感じた場合は服用を中止し、適切な処置をおこなって下さい。
■気管支痙攣に注意
スピリーバなどの吸入薬では、吸入後に気管支痙攣が誘発される可能性があります。
異常を感じた場合は服用を中止し、適切な処置をおこなって下さい。
■眼に入らないように注意
スピリーバの服用時は、眼に入らないよう注意して下さい。
また次のような症状が現れた場合は、急性閉塞隅角緑内障の徴候である可能性があります。
  • 結膜の充血
  • 角膜浮腫にともなう赤色眼や眼の痛み
  • 眼の不快感
  • 霧視
  • 視覚暈輪や虹輪
これらの症状が現れた場合は、すぐに医療機関を受診するようにして下さい。
■高齢者の服用について
腎機能が定価している高齢者の方がスピリーバを服用する場合は、治療によるメリットとリスクを考慮して慎重に服用し、副作用に注意して下さい。

副作用

スピリーバの副作用は、次の通りになります。
頻度1%未満霧視、眼圧上昇
皮膚頻度1%以上発疹
頻度1%未満脱毛、そう痒、蕁麻疹
中枢神経系頻度1%以上浮動性めまい
頻度1%未満不眠
感覚器頻度1%未満味覚倒錯、嗅覚錯誤
消化器頻度1%以上口の渇き、便秘、消化不良
頻度1%未満口内炎、舌炎
代謝頻度1%以上高尿酸血症
循環器頻度1%未満徐脈、上室性頻脈、動悸
血液頻度1%未満好酸球増多、白血球減少
呼吸器頻度1%以上ノドの刺激感、せき
頻度1%未満呼吸困難、喘鳴、嗄声、鼻出血、咽頭炎
泌尿器頻度1%未満血尿、排尿障害、夜間頻尿、クレアチニン上昇、腎機能異常、尿閉
一般的全身障害頻度1%未満過敏症(血管浮腫など)


重い副作用症状
心不全、心房細動、期外収縮動悸、息切れ、むくみ、呼吸困難、疲れやすい、夜間の頻尿、食欲の低下
イレウス腹部が張る、強い腹痛、吐き気・嘔吐、排便が止まる、脱水
閉塞隅角緑内障視力の低下、眼の痛み、頭痛、眼の充血
アナフィラキシーじんましん、かゆみ、くちびるやまぶたの腫れ、息切れ、せき、ゼーゼーとした呼吸音、失禁

注意点

スピリーバの併用禁忌薬は、特にありません。

スピリーバを服用できない方■閉塞隅角緑内障の患者さん
■前立性肥大などによる排尿障害のある患者さん
■アトロピンおよびその類縁物質あるいはスピリーバの成分チオトロピウム臭化物水和物に過敏症(アレルギー)の既往歴のある方

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