シルビトラ(レビトラ+バイアグラ)
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- ジェネリック
- 内服薬
シルビトラはレビトラとバイアグラの成分を含んだ複合薬。レビトラの即効性とバイアグラのキレのあるしっかりした効き目を併せ持ちます。1種類のED治療薬では効果を感じなかった方にオススメのED治療薬です。
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- 有効成分
- シルデナフィルクエン酸塩、バルデナフィル塩酸塩水和物
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- メーカー
- RSM
シルビトラ(レビトラ+バイアグラ) 100mg+20mg
内容量 | 販売価格 | 1錠単価 | ポイント | 購入する |
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10錠 | 3,500円 |
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商品詳細
シルビトラとは、世界初のED治療薬バイアグラの成分シルデナフィルクエン酸塩と、その次に登場したレビトラの成分バルデナフィル塩酸塩の2種類の成分が含まれた複合薬になります。それぞれの特徴が組み合わさることによって、より強いED(勃起不全)改善の効果を期待することができます。
成分シルデナフィルは100mg、成分バルデナフィルは20mgの合計120mgが1錠あたりに含まれています。
バイアグラ、レビトラ、シアリスなどのED治療薬単体での効果では不十分と感じる重度のED患者さんにオススメです。
シルビトラの特徴シルビトラの特徴は、次のようになります。
■バイアグラと変わらない、しっかりとした効き目
■レビトラ最大の特徴である即効性
2つのED治療薬の良い特徴が組み合わさることによって、より力強い勃起状態を期待することができ、さらに即効性によってシーンを選ばず服用が可能となり、短時間での勃起不全改善効果を期待することができます。
シルビトラの効果・効能シルビトラの効果は、他のED治療薬と変わることはありません。
男性の勃起には神経や血管などからだの機能とても重要ですが、他にも2つの物質の働きが重要となります。
■cGMP(環状グアノシン一リン酸)
天然の血管拡張物質と呼ばれ、筋肉を弛緩する作用によって血管を拡張
■PDE-5(5型ホスホジエステラーゼ)
勃起抑制酵素と呼ばれ、男性が日常的に勃起することを抑制(射精後の勃起解消も)
男性が性的な刺激や興奮を感じ取ると、からだの中ではNO(一酸化窒素)が分泌されます。
この中に含まれているのが「cGMP」になります。
この物質のはたらきによって血管が拡張され、ペニスへの血流が増加し勃起状態を起こすようになります。
しかし何かしらの原因でEDを発症すると、勃起に必要不可欠なcGMPがPDE-5によって分解されるようになってしまいます。
すると、十分に血管を拡張することができなくなってしまい血流不足に陥り、ED(勃起不全)を起こします。
シルビトラは血流不足の原因となる勃起抑制酵素であるPDE-5を阻害する作用によって、EDの原因である血流不足を改善します。
つまり、シルビトラの作用は「血管拡張作用」となります。
シルビトラは2種類のED治療薬成分を含んでいることから、より力強くそしてより硬い勃起状態を起こすことができるようになります。
ED治療薬単体での使用と比べると効き目がかなり強いことから、はじめて服用する方はピルカッターで半錠にして服用することをオススメします。
シルビトラは媚薬や精力剤と呼ばれる類のものとは異なり、あくまでも血管拡張作用のみがあるだけで、性欲をUPしたり、興奮を増加させる作用はないことには注意してください。
また、シルビトラを服用しただけでは勃起状態とすることはできません。
性的に興奮したり、外部からの刺激が必要不可欠となります。
服用方法・使用方法
シルビトラの服用方法は、次のようになっています。性行為の1時間前を目安に、1錠(120mg)の服用
1回の性行為につき1錠までとなっているので、一度に複数錠を服用することは控えるようにしてください。
また、次に服用する際は最低でも最初の服用から24時間以上を空けるようにしてください。
またジェネリック医薬品となることから、バイアグラの用量は先発薬の最大用量50mgの2倍の100mgが含まれています。
かなり効き目が強いとされていることから、シルビトラを購入する際はピルカッターを同時購入することを推奨します。
ピルカッターでシルビトラを半錠の60mとすることで、シルデナフィル50mg・バルデナフィル10mgとして服用することができます。
シルビトラの注意点■食事の影響について
バイアグラ成分シルデナフィルは食事の影響を受けやすいことから、「空腹服用」が必須でした。
しかしレビトラ成分バルデナフィルは「700kcalかつ脂質が23.3g以下」であれば、食事をすることを可能としています。
これら2つの成分を含むシルビトラは、服用前でも食事をすることは可能としています。
しかし特徴の1つである「即効性」を損ねる可能性があることから、最大限に効果を発揮させたい方は空腹服用の方がより良い効果を期待できます。
■アルコールについて
シルビトラは2つの成分が含まれる強力なジェネリック医薬品となることから、少量のアルコールでも酔いが回るスピードが早まる可能性があります。
せっかく服用しても酔ってしまえば、ED改善どころか性行為に失敗する恐れもあります。
出来る限り、アルコールは控えた方が良いです。
副作用
シルビトラの副作用は、次の通りになります。循環器 | 頻度1%以上 | ほてり、潮紅 |
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頻度0.1~1%未満 | 胸痛、動悸、頻脈 | |
0.1%未満 | 高血圧、不整脈、不完全右脚ブロック、末梢性浮腫 | |
頻度不明 | 心筋梗塞、低血圧、湿疹 |
精神神経 | 頻度1%以上 | 頭痛 |
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頻度0.1~1%未満 | めまい、傾眠、昏迷 | |
頻度0.1%未満 | 異常感覚、下肢痙攣(けいれん)、記憶力の低下、興奮、緊張亢進、錯乱、思考異常、神経炎、神経過敏、不安障害、不安、不眠症、無気力 |
肝臓 | 頻度0.1~1%未満 | AST(GOT)増加 |
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頻度0.1%未満 | ALT(GPT)の増加、LAPの上昇、LDHの増加、血中トリグリセリド増加、γ-GTP増加、血清リン脂質上昇、血中アミラーゼ増加、血中アルブミン減少、血中ビリルビンの増加、総蛋白減少 |
消化器 | 頻度0.1~1%未満 | 悪心、胃腸障害、口渇、消化不良、腹痛 |
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頻度0.1%未満 | おくび、胃炎、胃不快感、下痢、口唇乾燥、舌障害、白舌、腹部膨満、便秘、嘔吐、燕下障害 |
泌尿・生殖器 | 頻度0.1%未満 | 陰茎痛、射精障害、朝立ちの延長、半勃起持続 |
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頻度不明 | 勃起の延長、持続勃起(プリアピズム)、尿路感染、前立腺疾患 |
呼吸器 | 頻度0.1~1%未満 | 鼻炎 |
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頻度0.1%未満 | 呼吸障害、鼻閉、咽頭炎、喘息 | |
頻度不明 | 鼻出血、気道感染症、副鼻腔炎 |
筋・骨格 | 頻度0.1~1%未満 | 関節痛、筋肉痛 |
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頻度0.1%未満 | 骨痛、背部痛 |
皮膚 | 頻度0.1~1%未満 | 発疹 |
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頻度0.1%未満 | そう痒症、眼瞼そう痒症、脱毛症、多毛症、発汗、皮膚乾燥、皮膚障害、紅斑 |
血液 | 頻度0.1未満 | ヘマトクリット減少、ヘマトクリット増加、ヘモグロビン減少、リンパ球減少症、リンパ球増加症、好酸球増加症、赤血球減少症、赤血球増加症、白血球増加症 |
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感覚器 | 頻度0.1~1%未満 | 目の充血、結膜炎、彩視症、視覚障害 |
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頻度0.1%未満 | 目の乾燥、眼痛、屈折障害、光視症、味覚異常、味覚消失、流涙異常、羞明 | |
頻度不明 | 霧視、視力低下、網膜出血、網膜静脈閉塞、突発性難聴 |
その他 | 頻度0.1~1%未満 | CK(CPK)の増加、疼痛、熱感 |
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頻度0.1%未満 | BUN増加、インフルエンザ症候群、リンパ節症、血中ナトリウム減少、血中リン増加、体重増加、血中尿酸増加、ウロビリノーゲン陽性、尿中ブドウ糖陽性、尿中赤血球陽性、尿中蛋白陽性、疲労、無力症 | |
頻度不明 | 過敏性反応、感染症 |
これらの副作用は、国内あるいは海外で行われた臨床試験のデータを元に記載しています。
頭痛がひどい時には、ロキソニンやイヴ、バファリンなどの市販の頭痛薬を併用することも問題ないので、いっしょに服用すると良いでしょう。
注意点
シルビトラの併用禁忌薬は、次のようになります。併用禁止■硝酸剤・NO供与剤
シルビトラとの併用によって、降圧作用が強まり過度に血圧を低下させる恐れがあります。
死亡例もあることから、絶対に併用はしないようにして下さい。
- ニトログリセリン
- 亜硝酸アミル
- 硝酸イソソルビド
■アンカロン
シルビトラとアンカロンの併用によって、QTc延長作用が強まる恐れがあります。
QTc延長によって、次のような症状が現れることがあります。
- 低カリウム血症
- 低カルシウム血症
- QT延長症候群 など
- アムデパス
- 低カリウム血症
- 低カルシウム血症
- QT延長症候群
- トラクリア
- リファジン
- カルデナリン
■sGC刺激剤
sGC刺激剤との併用によって、症候性低血圧を起こすことがあります。
肝臓にある、シルビトラを代謝する酵素(CYP3A4)を阻害する薬との併用によって、血中濃度やAUCの増加が見られることが報告されています。
AUCとは、薬がどれくらいの時間・濃度で、薬が作用を発揮したかを表す面積グラフです。
AUCの増加によって効き目が変わることや、半減期(薬が効いている時間)の延長などが起こることがあります。
など
■クラスⅠA抗不整脈薬・クラスⅢ抗不整脈薬
シルビトラとの併用によって、QTc延長が見られることがあります。
QTc延長により、次のような症状が現れる恐れがあります。
シルビトラを服用できない方■ED治療薬成分シルデナフィルやバルデナフィルに過敏症(アレルギー)の既往歴がある方
■硝酸剤やNO(一酸化窒素)供与剤を服用中の患者さん
■心臓や血管に障害があり、性行為が不適当と考えられる患者さん
■先天性のQT延長患者さんや、クラスⅠAまたはクラスⅢ抗不整脈薬を服用中の方
■重い肝機能障害がある患者さん
■低血圧または治療していない高血圧がある患者さん
■血液透析が必要な腎障害、不安定狭心症のある方
■脳梗塞、脳出血、心筋梗塞の既往歴が6ヶ月以内の患者さん
■網膜色素変性症の患者さん
シルビトラとの併用に注意が必要な薬■CYP3A4誘導薬
シルビトラの血中濃度を低下させることがあります。
■高血圧治療薬
シルビトラ、高血圧治療薬のどちらも降圧作用があることから、併用によって降圧作用を強めてしまうことがあります。
■α遮断薬
α遮断薬との併用によって、めまいなどの自覚症状を伴う血圧低下を起こしたとの報告があります。
併用する際は、シルビトラを低用量(25mg)から服用するなど慎重な服用が望ましいです。
■カリペプチド
シルビトラとの併用によって、降圧作用が強まる恐れがあります。
シルビトラ(レビトラ+バイアグラ)のレビュー・口コミ
匿名希望 さん43歳
5
2017-08-04
これは良い!
いつもより大きくなった気がするし、それに硬くもなっているようで恋人にも好評でした。
匿名希望 さん38歳
5
2017-08-04
なんだか凄そうだったので買ってみました。
普段はバイアグラを飲んでいるのですがバイアグラの効き目を100とするなら、シルビトラは120くらい
バイアグラを飲んだ時のほてってくるような感覚が、めちゃくちゃ早く来ます。
匿名希望 さん45歳
5
2017-08-04
バイアグラを飲んでもあまり効かなくて悩んでいた所で発見し、すぐさま購入。
結論から言って、かなり効きます。
今までなら飲んでも「ちょっと効いた・・・かな?」という感じだったのが、これはもう、ギンギンです。
すごく久しぶりな感覚でしたね。