シラグラ(バイアグラ)
- 医薬品
- ジェネリック
- 内服薬
シラグラはバイアグラジェネリック。バイアグラと同じ成分のため同等の効果が得られ、ジェネリック薬のため安くお求めになれます。しっかりとしたキレのある効き目で力強い勃起を実現し、ED
を改善してくれます。
を改善してくれます。
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- 有効成分
- シルデナフィルクエン酸塩
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- メーカー
- シプラ
シラグラ(バイアグラ) 100mg
| 内容量 | 販売価格 | 1錠単価 | ポイント | 購入する |
|---|---|---|---|---|
| 4錠 | 2,000円 |
1錠あたり 500円 |
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商品詳細
シラグラとは、インドに本社を置くCipla（シプラ）という製薬会社が製造販売している錠剤タイプのED治療薬です。ED（勃起不全）の治療薬として有名なバイアグラのジェネリック医薬品として開発されました。
そのため、シラグラは、バイアグラとほぼ同じ効果を持ちながらも、安い価格で購入できるので人気があります。
シラグラの有効成分は「シルデナフィルクエン酸塩」で、含有量は50mg錠と100mg錠の2種類あります。
ピルカッターを使って半分にして、50mg錠→25mg錠×2、100mg錠→50mg錠×2など自分で量を調整できます。
25mg錠や50mgでも十分な効果を期待できます。
シラグラの特徴シラグラには、2つの特徴があります。
■しっかりとした効き目
■薬の切れが良い
シラグラを服用すると、効果を強く実感できるほどのしっかりとした効き目があります。
持続時間は4～6時間と短時間作用で、薬がからだの中に長く残りません。
つまり、先発薬であるバイアグラとほとんど効果が変わりません。
そのため、シラグラは1回の性行為を充実させてくれます。
ジェネリック医薬品であるシラグラは、バイアグラのジェネリック医薬品になります。
ジェネリック医薬品とは、新薬（先発薬）の特許期間が終わったあと、新薬と同じ有効成分・製造方法でつくられる後発医薬品です。
同じ有効成分なので、新薬と同じ効果を得ることができます。
また、研究や開発に必要な費用がかからないため、安い価格で手に入ります。
日本では特許が切れるまで製造できませんが、シラグラの製造会社があるインドでは成分の特許が認められていないので同じ成分のジェネリック医薬品が販売できるのです。
シラグラを製造販売しているシプラ社は、抗生物質や抗がん剤、抗エイズ薬、喘息治療薬、吸引器なども製造販売しています。
そのためシラグラは低価格で購入できるだけでなく、バイアグラと同等の効果・安全性も期待できます。
シラグラの効果・効能シラグラに含まれている有効成分は「シルデナフィルクエン酸塩」です。
バイアグラと同じ有効成分となっています。
勃起は、ペニスへの血流が増加することで起こります。
男性が性的な刺激や興奮を感じると、からだの中でNO（一酸化窒素）が分泌されます。
その中に含まれている、筋肉を緩めて血管を拡張させる物質「cGMP（環状グアノシン一リン酸）」によって血流が増えるので勃起します。
cGMPがPDE-5（5型ホスホジエステラーゼ）という酵素に分解されると勃起が収まります。
また、PDE-5は日常生活で勃起しないように抑えてくれています。
しかし、何かしらの原因でEDを発症すると、性的な刺激や興奮を感じたときにもPDE-5が活発になります。
そのため、cGMPが分泌されてもPDE-5が分解してしまい、血管が十分に拡張されず、血流不足でEDになってしまいます。
シラグラの成分であるシルデナフィルは、PDE-5を阻害して血流を良くする、血管拡張作用があります。
PDE-5を阻害することから、ED治療薬の正式名称を「PDE-5阻害剤」といいます。
シルデナフィルの働きにより、血管が拡張され、EDを改善させることができるのです。
シラグラを服用することで、また強くて硬い勃起をすることができます。
ただし、シラグラは性欲や興奮を増やすための媚薬や精力剤ではありません。
服用しても性的な刺激や興奮を感じなければ勃起しないので、正しく理解した上で服用しましょう。
服用方法・使用方法
シラグラの服用方法は、次のようになります。1回25～50mgを1日1回、性行為の約1時間前に服用
高齢者の方（65歳以上）、肝臓あるいは重い腎臓障害がある患者さんは、血中濃度の上昇が認められることから25mgからの服用となります。
また、1日の1回以上の服用はできず、次に服用する場合は24時間以上の間隔を空けるようにして下さい。
シラグラの注意点■食事の影響
シラグラ服用前に食事をとると、空腹時の服用にくらべ効き始めまでの時間が遅れることが確認されています。
できる限り、空腹服用を心がけるようにして下さい。
■媚薬や精力増強剤ではないことに注意
シラグラはあくまでも血管拡張作用のみを有するED治療薬です。
媚薬や精力剤のような作用はないことから、ED治療目的以外での服用は控えるようにして下さい。
■危険な作業は控える
臨床試験から副作用にめまいや視覚障害が確認されています。
シラグラを服用してからの自動車の運転や危険を伴う作業は十分に注意して下さい。
■稀ですが重い副作用に注意
シラグラは海外で少数例「プリアピズム（持続勃起症）」が確認されています。
4時間以上にわたって勃起が持続したり、痛みを伴う場合、速やかに医師に相談するようにして下さい。
処置が遅れると、ペニスの組織が損傷することや永続的に勃起機能を失うことにつながります。
■NAIONに注意
NAIONとは、視力の低下あるいは喪失の原因となりうる「非動脈炎性前部虚血性視神経症」と呼ばれる症状です。
シラグラとの因果関係は明らかではないものの、海外においてはシラグラや他のED治療薬の服用中に症状が現れたことが確認されています。
多くの方は次のようなNAIONの危険因子を有していました。
- 50歳以上
- 糖尿病
- 高血圧
- 冠動脈障害
- 脂質異常症（高脂血症）
- 喫煙
海外で行われた45歳以上対象の研究では、シラグラの服用から1日以内はNAIONが現れるリスクが約2倍になることが分かっているので注意して下さい。
副作用
シラグラの副作用は、次の通りになります。| 循環器 | 頻度1%以上 | ほてり、潮紅 |
|---|---|---|
| 頻度0.1～1%未満 | 胸痛、動悸、頻脈 | |
| 0.1%未満 | 高血圧、不整脈、不完全右脚ブロック、末梢性浮腫 | |
| 頻度不明 | 心筋梗塞、低血圧、湿疹 |
| 精神神経 | 頻度1%以上 | 頭痛 |
|---|---|---|
| 頻度0.1～1%未満 | めまい、傾眠、昏迷 | |
| 頻度0.1%未満 | 異常感覚、下肢痙攣(けいれん)、記憶力の低下、興奮、緊張亢進、錯乱、思考異常、神経炎、神経過敏、不安障害、不安、不眠症、無気力 |
| 肝臓 | 頻度0.1～1%未満 | AST(GOT)増加 |
|---|---|---|
| 頻度0.1%未満 | ALT(GPT)の増加、LAPの上昇、LDHの増加、血中トリグリセリド増加、γ-GTP増加、血清リン脂質上昇、血中アミラーゼ増加、血中アルブミン減少、血中ビリルビンの増加、総蛋白減少 |
| 消化器 | 頻度0.1～1%未満 | 悪心、胃腸障害、口渇、消化不良、腹痛 |
|---|---|---|
| 頻度0.1%未満 | おくび、胃炎、胃不快感、下痢、口唇乾燥、舌障害、白舌、腹部膨満、便秘、嘔吐、燕下障害 |
| 泌尿・生殖器 | 頻度0.1%未満 | 陰茎痛、射精障害、朝立ちの延長、半勃起持続 |
|---|---|---|
| 頻度不明 | 勃起の延長、持続勃起(プリアピズム)、尿路感染、前立腺疾患 |
| 呼吸器 | 頻度0.1～1%未満 | 鼻炎 |
|---|---|---|
| 頻度0.1%未満 | 呼吸障害、鼻閉、咽頭炎、喘息 | |
| 頻度不明 | 鼻出血、気道感染症、副鼻腔炎 |
| 筋・骨格 | 頻度0.1～1%未満 | 関節痛、筋肉痛 |
|---|---|---|
| 頻度0.1%未満 | 骨痛、背部痛 |
| 皮膚 | 頻度0.1～1%未満 | 発疹 |
|---|---|---|
| 頻度0.1%未満 | そう痒症、眼瞼そう痒症、脱毛症、多毛症、発汗、皮膚乾燥、皮膚障害、紅斑 |
| 血液 | 頻度0.1未満 | ヘマトクリット減少、ヘマトクリット増加、ヘモグロビン減少、リンパ球減少症、リンパ球増加症、好酸球増加症、赤血球減少症、赤血球増加症、白血球増加症 |
|---|
| 感覚器 | 頻度0.1～1%未満 | 目の充血、結膜炎、彩視症、視覚障害 |
|---|---|---|
| 頻度0.1%未満 | 目の乾燥、眼痛、屈折障害、光視症、味覚異常、味覚消失、流涙異常、羞明 | |
| 頻度不明 | 霧視、視力低下、網膜出血、網膜静脈閉塞、突発性難聴 |
| その他 | 頻度0.1～1%未満 | CK(CPK)の増加、疼痛、熱感 |
|---|---|---|
| 頻度0.1%未満 | BUN増加、インフルエンザ症候群、リンパ節症、血中ナトリウム減少、血中リン増加、体重増加、血中尿酸増加、ウロビリノーゲン陽性、尿中ブドウ糖陽性、尿中赤血球陽性、尿中蛋白陽性、疲労、無力症 | |
| 頻度不明 | 過敏性反応、感染症 |
これらの副作用は、国内あるいは海外で行われた臨床試験のデータを元に記載しています。
頭痛がひどい時には、ロキソニンやイヴ、バファリンなどの市販の頭痛薬を併用することも問題ないので、いっしょに服用すると良いでしょう。
注意点
シラグラの併用禁忌薬は、次のようになります。併用禁止■硝酸剤・NO供与剤
シラグラとの併用によって、降圧作用が強まり過度に血圧を低下させる恐れがあります。
死亡例もあることから、絶対に併用はしないようにして下さい。
- ニトログリセリン
- 亜硝酸アミル
- 硝酸イソソルビド
■アンカロン
シラグラとアンカロンの併用によって、QTc延長作用が強まる恐れがあります。
QTc延長によって、次のような症状が現れることがあります。
- 低カリウム血症
- 低カルシウム血症
- QT延長症候群
■sGC刺激剤
sGC刺激剤との併用によって、症候性低血圧を起こすことがあります。
- アムデパス
シラグラを服用できない方■シラグラ成分シルデナフィルに過敏症（アレルギー）の既往歴がある方
■硝酸剤やNO（一酸化窒素）供与剤を服用中の患者さん
■心臓や血管に障害があり、性行為が不適当と考えられる患者さん
■重い肝機能障害がある患者さん
■低血圧または治療していない高血圧がある患者さん
■脳梗塞、脳出血、心筋梗塞の既往歴が6ヶ月以内の患者さん
■網膜色素変性症の患者さん
シラグラとの併用に注意が必要な薬■CYP3A4阻害剤
シラグラを代謝する肝臓にある酵素（CYP3A4）を阻害する薬との併用によって、最高血中濃度の上昇やAUCの増加が確認されています。
AUCは薬が、どのくらいの濃度で、どのくらいの時間、からだの中で作用を発揮したかを示す面積グラフです。
AUCが増加することで効き目が変わることや、半減期（薬が効いている時間）が延長されるなどのことが起こりえます。
など
■CYP3A4誘導薬
シラグラの血中濃度を低下させることがあります。
- トラクリア
- リファジン
■高血圧治療薬
シラグラ、高血圧治療薬のどちらも降圧作用があることから、併用によって降圧作用を強めてしまうことがあります。
■α遮断薬
α遮断薬との併用によって、めまいなどの自覚症状を伴う血圧低下を起こしたとの報告があります。
併用する際は、シラグラを低用量（25mg）から服用するなど慎重な服用が望ましいです。
- カルデナリン
■カリペプチド
シラグラとの併用によって、降圧作用が強まる恐れがあります。
シラグラ(バイアグラ)のレビュー・口コミ
匿名希望 さん50歳
5
2017-12-07
私が初めて飲んだED薬がシラグラなんですよね。
当時は勃起をしてもフニャフニャだったので性行為も満足に楽しめず、自分の性欲も抑えきれずに勢いでシラグラを購入しました。
それで飲んでみると勃起をした時の力強さがべらぼうに凄くて、もうほんっとギンギンなんですよ！！
その日は風俗に行って遊びまくりましたねｗ
なので自分と同じようにEDに悩んでる人がいればぜひ試してほしいです！！
ちなみに自分は今でも飲んでますｗ
匿名希望 さん49歳
5
2017-08-07
これ、けっこう効くんですよね・・・いつもお世話になってます！
匿名希望 さん53歳
5
2017-08-07
嬉しかったのでレビューします！
私は最近ED気味で、大好きだったはずの風俗巡りも満足に楽しめないので悩んでました。
だから物は試しだということバイアグラを買うことを決意し、色々迷った挙句にシラグラに決めました。
これで効かなかったら二度と風俗に行かないくらいの覚悟で試しましてが、めっちゃくちゃ効きますね！
普段はひ弱でフニャフニャだった息子が、ガッチガチでした(笑)
また買います！
匿名希望 さん50歳
5
2017-08-07
前に買ったのが効かなかったので、用量が大きいシラグラを買いました。
結果的に、効果ありです。
勃った時、ものすごく力強くなりました。
匿名希望 さん46歳
5
2017-08-07
これは効きますよ！
ただ、100mgの方だと効きすぎるのか少し気分が悪くなったので、個人的には50mgの方がオススメです。
