シラグラ100mg3箱+[おまけ]バイアグラジェネリック3箱
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- 内服薬
本商品はシラグラを3箱購入するとおまけでカマグラかアグラゴールドのどちらかが3箱ついてくるお得なセット商品です。いずれもバイアグラジェネリックとなっており、しっかりとした効き目とキレの良さは健在です。
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- 有効成分
- シルデナフィルクエン酸塩
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- メーカー
- シプラ、ヘルス&ビューティー、アジャンタファーマ
シラグラ100mg3箱+[おまけ]バイアグラジェネリック3箱 100mg・100mg
内容量 | 販売価格 | 1錠単価 | ポイント | 購入する |
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24錠 | 6,000円 |
1錠あたり 250円 |
180pt獲得 | 売り切れ |
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シラグラ100mg3箱+[おまけ]バイアグラジェネリック3箱 について詳しく見る
商品詳細
シラグラを3箱購入すると、おまけとしてカマグラとアグラゴールド、どちらかを3箱プレゼントいたします。これらはいずれも成分「シルデナフィルクエン酸塩」含有のバイアグラのジェネリックとなり、次のような特徴があります。
■自分で実感できる、ガツンとした効き目
■切れの良い短時間作用(4~6時間)
バイアグラと言えば男性の勃起をサポートするED治療薬というイメージがありますが、具体的な効果としては「血管拡張作用」があります。
男性の勃起には血液の流れが大きく関与しており、次の2つの物質が重要になります。
- cGMP … 血管拡張物質
- PDE-5 … 勃起抑制酵素
通常、男性が性的な興奮を感じた時に体内ではNO(一酸化炭素)が分泌され、その中に含まれているのがcGMPです。
cGMPが血管を拡張し、ペニスへと血液が流れ込むことで勃起は起こります。
しかしED(勃起不全)の方の場合、もう一方のPDE-5の働きが優勢であるため、それによりcGMPが分解されるようになります。
すると血管の拡張が起こらず、ペニスへの血流が不足するため勃起不全などの症状が起こってしまいます。
そこでバイアグラには、勃起を抑制するPDE-5の働きを抑え、ペニスへの血流不足を改善してくれます。
結果、血管が拡張されるようになり、ペニスへの血流も増えることで再び力強い勃起ができるようになるのです。
3種類の薬には全てにEDへの高い改善効果がある上に、単独で買うよりもオトクなのでぜひお試し下さい。
※それぞれの商品の詳細を知りたい方は下記のページでご確認下さい。
⇒シラグラ商品詳細
⇒カマグラ商品詳細
⇒アグラゴールド商品詳細
服用方法・使用方法
3種類の薬の服用方法は共通であり、次のようになります。1回25~50mgを1日1回、性行為の約1時間前に服用
高齢者の方(65歳以上)、肝臓あるいは重い腎臓障害がある患者さんは、血中濃度の上昇が認められることから25mgからの服用となります。
また、1日の1回以上の服用はできず、次に服用する場合は24時間以上の間隔を空けるようにして下さい。
服用時の注意点■食事の影響
シラグラなどの服用前に食事をとると、空腹時の服用にくらべ効き始めまでの時間が遅れることが確認されています。
できる限り、空腹服用を心がけるようにして下さい。
■媚薬や精力増強剤ではないことに注意
シラグラなどはあくまでも血管拡張作用のみを有するED治療薬です。
媚薬や精力剤のような作用はないことから、ED治療目的以外での服用は控えるようにして下さい。
■危険な作業は控える
臨床試験から副作用にめまいや視覚障害が確認されています。
シラグラなどを服用してからの自動車の運転や危険を伴う作業は十分に注意して下さい。
■稀ですが重い副作用に注意
シラグラなどは海外で少数例「プリアピズム(持続勃起症)」が確認されています。
4時間以上にわたって勃起が持続したり、痛みを伴う場合、速やかに医師に相談するようにして下さい。
処置が遅れると、ペニスの組織が損傷することや永続的に勃起機能を失うことにつながります。
■NAIONに注意
NAIONとは、視力の低下あるいは喪失の原因となりうる「非動脈炎性前部虚血性視神経症」と呼ばれる症状です。
シラグラなどとの因果関係は明らかではないものの、海外においてはシラグラなどのバイアグラジェネリックや他のED治療薬の服用中に症状が現れたことが確認されています。
多くの方は次のようなNAIONの危険因子を有していました。
- 50歳以上
- 糖尿病
- 高血圧
- 冠動脈障害
- 脂質異常症(高脂血症)
- 喫煙
海外で行われた45歳以上対象の研究では、シラグラなどの服用から1日以内はNAIONが現れるリスクが約2倍になることが分かっているので注意して下さい。
副作用
シラグラなどの副作用は、次の通りになります。循環器 | 頻度1%以上 | ほてり、潮紅 |
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頻度0.1~1%未満 | 胸痛、動悸、頻脈 | |
0.1%未満 | 高血圧、不整脈、不完全右脚ブロック、末梢性浮腫 | |
頻度不明 | 心筋梗塞、低血圧、湿疹 |
精神神経 | 頻度1%以上 | 頭痛 |
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頻度0.1~1%未満 | めまい、傾眠、昏迷 | |
頻度0.1%未満 | 異常感覚、下肢痙攣(けいれん)、記憶力の低下、興奮、緊張亢進、錯乱、思考異常、神経炎、神経過敏、神経症、不安、不眠症、無気力 |
肝臓 | 頻度0.1~1%未満 | AST(GOT)増加 |
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頻度0.1%未満 | ALT(GPT)の増加、LAPの上昇、LDHの増加、血中トリグリセリド増加、γ-GTP増加、血清リン脂質上昇、血中アミラーゼ増加、血中アルブミン減少、血中ビリルビンの増加、総蛋白減少 |
消化器 | 頻度0.1~1%未満 | 悪心、胃腸障害、口渇、消化不良、腹痛 |
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頻度0.1%未満 | おくび、胃炎、胃不快感、下痢、口唇乾燥、舌障害、白舌、腹部膨満、便秘、嘔吐、燕下障害 |
泌尿・生殖器 | 頻度0.1%未満 | 陰茎痛、射精障害、朝立ちの延長、半勃起持続 |
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頻度不明 | 勃起の延長、持続勃起(プリアピズム)、尿路感染、前立腺疾患 |
呼吸器 | 頻度0.1~1%未満 | 鼻炎 |
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頻度0.1%未満 | 呼吸障害、鼻閉、咽頭炎、喘息(発作) | |
頻度不明 | 鼻出血、気道感染症、副鼻腔炎 |
筋・骨格 | 頻度0.1~1%未満 | 関節痛、筋肉痛 |
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頻度0.1%未満 | 骨痛、背部痛 |
皮膚 | 頻度0.1~1%未満 | 発疹 |
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頻度0.1%未満 | そう痒症、眼瞼そう痒症、脱毛症、多毛症、発汗、皮膚乾燥、皮膚障害、紅斑 |
血液 | 頻度0.1未満 | ヘマトクリット減少、ヘマトクリット増加、ヘモグロビン減少、リンパ球減少症、リンパ球増加症、好酸球増加症、赤血球減少症、赤血球増加症、白血球増加症 |
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感覚器 | 頻度0.1~1%未満 | 目の充血、結膜炎、彩視症、視覚障害 |
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頻度0.1%未満 | 目の乾燥、眼痛、屈折障害、光視症、味覚異常、味覚消失、流涙異常、羞明 | |
頻度不明 | 霧視、視力低下、網膜出血、網膜静脈閉塞、突発性難聴 |
その他 | 頻度0.1~1%未満 | CK(CPK)の増加、疼痛、熱感 |
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頻度0.1%未満 | BUN増加、インフルエンザ症候群、リンパ節症、血中ナトリウム減少、血中リン増加、体重増加、血中尿酸増加、ウロビリノーゲン陽性、尿中ブドウ糖陽性、尿中赤血球陽性、尿中蛋白陽性、疲労、無力症 | |
頻度不明 | 過敏性反応、感染症 |
これらの副作用は、国内あるいは海外で行われた臨床試験のデータを元に記載しています。
頭痛がひどい時には、ロキソニンやイヴ、バファリンなどの市販の頭痛薬を併用することも問題ないので、いっしょに服用すると良いでしょう。
注意点
シラグラなどの併用禁忌薬は、次のようになります。併用禁止■硝酸剤・NO供与剤
シラグラなどとの併用によって、降圧作用が強まり過度に血圧を低下させる恐れがあります。
死亡例もあることから、絶対に併用はしないようにして下さい。
- ニトログリセリン
- 亜硝酸アミル
- 硝酸イソソルビド
■アンカロン
シラグラなどとアンカロンの併用によって、QTc延長作用が強まる恐れがあります。
QTc延長によって、次のような症状が現れることがあります。
- 低カリウム血症
- 低カルシウム血症
- QT延長症候群 など
- アムデパス
- トラクリア
- リファジン
- カルデナリン
■sGC刺激剤
sGC刺激剤との併用によって、症候性低血圧を起こすことがあります。
シラグラなどを服用できない方■シラグラなどの成分シルデナフィルに過敏症(アレルギー)の既往歴がある方
■硝酸剤やNO(一酸化窒素)供与剤を服用中の患者さん
■心臓や血管に障害があり、性行為が不適当と考えられる患者さん
■重い肝機能障害がある患者さん
■低血圧または治療していない高血圧がある患者さん
■脳梗塞、脳出血、心筋梗塞の既往歴が6ヶ月以内の患者さん
■網膜色素変性症の患者さん
シラグラなどとの併用に注意が必要な薬■CYP3A4阻害剤
シラグラなどを代謝する肝臓にある酵素(CYP3A4)を阻害する薬との併用によって、最高血中濃度の上昇やAUCの増加が確認されています。
AUCは薬が、どのくらいの濃度で、どのくらいの時間、からだの中で作用を発揮したかを示す面積グラフです。
AUCが増加することで効き目が変わることや、半減期(薬が効いている時間)が延長されるなどのことが起こりえます。
など
■CYP3A4誘導薬
シラグラなどの血中濃度を低下させることがあります。
■高血圧治療薬
シラグラなどのバイアグラジェネリック、高血圧治療薬のどちらも降圧作用があることから、併用によって降圧作用を強めてしまうことがあります。
■α遮断薬
α遮断薬との併用によって、めまいなどの自覚症状を伴う血圧低下を起こしたとの報告があります。
併用する際は、シラグラなどを低用量(25mg)から服用するなど慎重な服用が望ましいです。
■カリペプチド
シラグラなどとの併用によって、降圧作用が強まる恐れがあります。