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ベナゼプリル(チバセン)

  • 医薬品
  • ジェネリック
  • 内服薬

ベナゼプリルはチバセンのジェネリック。血圧を下げる高血圧治療薬で、糖尿病を改善する効果もあります。高血圧治療薬の中では中程度の降圧作用を持ち、持続性に優れる上に臓器を保護する作用もあります。
ベナゼプリル(チバセン) 5mg
内容量 販売価格 1錠単価 ポイント 購入する
28錠 2,000円
1,900円
1錠あたり
67円
57pt獲得 売り切れ
56錠 4,000円
3,420円
1錠あたり
61円
102pt獲得 売り切れ
ベナゼプリル(チバセン) 10mg
内容量 販売価格 1錠単価 ポイント 購入する
14錠 2,000円
1,900円
1錠あたり
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57pt獲得 売り切れ
28錠 4,000円
3,420円
1錠あたり
122円
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商品詳細

ベナゼプリル(チバセン)とは、"ACE阻害薬(アンジオテンシン変換酵素阻害薬)"という種類の高血圧治療薬です。
血圧を下げてくれる薬なので、高血圧症の治療に用いられます。
またベナゼプリル(チバセン)には降圧作用の他にも臓器を保護したり、適用外ですが糖尿病を改善する作用もあります。
高血圧症の治療に留まらず、1錠で複数の効果が期待できる薬です。

ベナゼプリル(チバセン)の特徴
ベナゼプリル(チバセン)には、次のような特徴があります。

■中程度の降圧作用
■作用時間が長い
■様々な副効果
■空咳が生じやすい

ベナゼプリル(チバセン)による血圧を下げる効果は、高血圧治療薬全体から見ると中程度の強さです。
降圧作用の強さで選ぶのであればノルバスクなど、より強力に血圧を下げてくれる薬もあります。
ですがベナゼプリル(チバセン)は、長時間作用という特徴があります。
1日1回服用すると効果が24時間続くので、薬を飲む手間も少ないです。

そしてベナゼプリル(チバセン)は血圧を下げるだけでなく、次のような効果も期待できます。

  • 心臓や腎臓を保護する
  • 糖尿病を改善する

血圧が高い状態が続くと心臓や腎臓にも負担がかかり、心臓病や腎臓病のリスクも高まってしまいます。
ベナゼプリル(チバセン)には心臓や腎臓を保護する作用があり、高血圧のダメージから内臓を守ってくれます。
加えてベナゼプリル(チバセン)には、"インスリン"の効きを良くする作用もあります。
インスリンは「血糖値を下げる」ホルモンなので、こちらの作用は糖尿病の治療に役立つのです。

またベナゼプリル(チバセン)は、副作用として「空咳」が生じやすいです。
副作用と聞くと悪いイメージがあるかもしれません。
しかしベナゼプリル(チバセン)は、空咳の副作用を逆手にとって誤嚥予防のために服用されることもあります。

ベナゼプリル(チバセン)の効果・効能
人のからだには、血圧を上げるための"RAA系"と呼ばれるシステムがあります。
高血圧は様々な病気のもとになりますが、逆に血圧が低すぎてもからだには良くありません。
そのためRAA系は、血圧が下がりすぎないよう調節するために存在しているのです。
ですが高血圧症の患者さんは、RAA系が働きすぎることで血圧が高い状態が続いてしまいます。

RAA系において、血圧を上げる働きをするのは"アンジオテンシン2"という物質です。
アンジオテンシン2は血管を収縮させたり、血液量を増やしたりします。
よってRAA系を抑えるためには、アンジオテンシン2を抑制すれば良いことが分かります。

体内でアンジオテンシン2は、"アンジオテンシン1"が"ACE"という酵素と反応することで作られます。

アンジオテンシン1 + ACE = アンジオテンシン2

そこでベナゼプリル(チバセン)には、ACEを阻害する作用があります。
するとアンジオテンシン2が作られなくなり、血圧の上昇が起こらなくなるので高血圧症が改善されるのです。

服用方法・使用方法

ベナゼプリル(チバセン)の服用方法は、次のようになります。

5~10mgを1日1回の服用

なお年齢・症状により適宜増減します。
ただし重症の高血圧症または腎障害をともなう高血圧症の患者さんにおいては、1日1回2.5mgから服用を始めることが望ましいです。

ベナゼプリル(チバセン)の注意点
■腎動脈狭窄のある患者さん
両側性または片腎で腎動脈狭窄のある患者さんにおいて、腎血流量の現象や糸球体ろ過圧の低下により急速に腎機能を悪化させる恐れがあります。
治療上やむを得ないと判断される場合を除き、ベナゼプリル(チバセン)の服用は避けてください。
■高カリウム血症の患者さん
高カリウム血症の患者さんにおいて、症状を増悪させる恐れがあります。
治療上やむを得ないと判断される場合を除き、ベナゼプリル(チバセン)の服用は避けてください。
また腎機能障害、コントロール不良の糖尿病など血清カリウム値が高くなりやすい患者さんでは、高カリウム血症が現れる恐れがあります。
服用中は血清カリウム値に注意してください。
■ラジレスとの併用
ラジレスを併用する場合に腎機能障害、高カリウム血症および低血圧を起こす恐れがあります。
状態を観察しながら慎重に服用してください。
なおeFGRの数値が60mL/min/1.73㎡未満の腎機能障害のある患者さんにおけるラジレスとの併用については、治療上やむを得ないと判断される場合を除いて避けてください。
■血圧の低下に注意
ベナゼプリル(ラジレス)の服用により、まれに急激な血圧低下を起こす恐れがあります。
特に次のような患者さんが服用する場合は少量から飲み始め、増量する場合は体調の変化などに注意しながら徐々におこなってください。
  • 重症の高血圧症の患者さん
  • 血液透析中の患者さん
  • 利尿降圧剤を服用中の患者さん(特に最近、服用を始めた患者さん)
  • 厳重な減塩療法中の患者さん
■手術前は服用しない
手術前24時間は、ベナゼプリル(チバセン)を服用しないことが望ましいです。
■自動車の運転などは注意
ベナゼプリル(チバセン)の服用により、降圧作用に基づくめまいやふらつきが現れることがあります。
服用中は高所での作業、また自動車の運転など危険をともなう機械の操作には注意してください。

副作用

ベナゼプリル(チバセン)による副作用症状は、次のとおりです。
過敏症頻度0.1~5%未満発疹、そう痒
頻度0.1%未満光線過敏症
腎臓頻度0.1~5%未満BUN、血清クレアチニンの上昇
頻度0.1%未満蛋白尿、頻尿
血液頻度0.1~5%未満貧血
頻度0.1%未満白血球減少、血小板減少、好酸球増多
精神神経系頻度0.1~5%未満めまい・ふらつき、頭痛
頻度0.1%未満眠気、不眠、不安
頻度不明協調異常、いらいら感、抑うつ
循環器頻度0.1~5%未満過度の血圧低下
頻度0.1%未満胸部不快感、動悸
頻度不明起立性低血圧
消化器頻度0.1%未満嘔気・嘔吐、便秘、胃のもたれ、心窩部痛、腹部膨満感、下痢
肝臓頻度0.1~5%未満AST(GOT)、ALT(GPT)、ALP、LDHの上昇
呼吸器頻度0.1~5%未満咽頭部不快感
頻度不明咳嗽、副鼻腔炎
電解質頻度0.1~5%未満血清カリウム値の上昇
頻度0.1%未満血清カリウム値の低下
その他頻度0.1~5%未満CK(CPK)上昇、尿酸上昇、ほてり
頻度0.1%未満けん怠感、脱力感、口唇乾燥感、味覚異常、視覚異常(霧視など)、肩こり、浮腫(むくみ)、耳鳴、手指関節腫脹、知覚異常、性欲減退、口渇
頻度不明背部痛、インポテンス、低血糖、関節痛、筋肉痛

※赤文字の症状が現れた場合、ベナゼプリル(チバセン)の服用を中止してください。

重い副作用症状
血管浮腫口唇・顔・舌・ノドなどの腫れ、息苦しい、喋りにくい、腹痛
急性腎不全疲労、集中力の低下、食欲不振、吐き気、かゆみ
高カリウム血症筋力の低下、不整脈、心停止
肝炎、肝機能障害、黄疸皮膚や白目が黄色くなる、尿の色が濃くなる、発熱、だるい、食欲不振、かゆみ
無顆粒球症、好中球減少発熱、ノドの痛み、だるさ、感染症にかかりやすくなる
膵炎腹痛、吐き気・嘔吐、食欲不振、お腹が張る感じ

注意点

ベナゼプリル(チバセン)との併用禁忌薬は、次のとおりです。

併用禁忌
■リポソーバー・イムソーバTR・セルソーバ
併用によりショックを起こすことがあります。
■AN69を用いた血液透析
併用によりアナフィラキシーが現れることがあります。

ベナゼプリル(チバセン)を服用できない方
■ベナゼプリル(チバセン)の成分ベナゼプリルに過敏症(アレルギー)の既往歴のある患者さん
■血管浮腫の既往歴のある患者さん
■リポソーバー・イムソーバTR・セルソーバを用いた吸着器によるアフェレーシスを施工中の患者さん
■AN69を用いた血液透析を施工中の患者さん
■妊婦または妊娠している可能性のある方
■ラジレスを服用中の糖尿病患者さん

ベナゼプリル(チバセン)との併用に注意が必要な薬
■ラジレス・アンジオテンシン2受容体拮抗剤
併用により腎機能障害、高カリウム血症および低血圧を起こす恐れがあります。
服用中は腎機能、血清カリウム値や血圧を十分に観察してください。
なお、eFGRの数値が60mL/min/1.73㎡未満の腎機能障害のある患者さんにおけるラジレスとの併用は、治療上やむを得ないと判断される場合を除いて避けてください。
■血清カリウム値を上昇させる薬
次の薬との併用により血清カリウム値が上昇することがあります。
服用中は血清カリウム値に注意してください。など
■カリジノゲナーゼ製剤
ベナゼプリル(チバセン)との併用により、過度の血圧低下が引き起こされる可能性があります。
■降圧作用を持つ薬
併用により降圧作用が強まることがあります。
それぞれの薬の用量に注意してください。
  • 利尿降圧剤
  • ニトログリセリン製剤
など
■リチウム製剤
併用によりリチウム中毒を起こすことがあります。
血中リチウム濃度に注意してください。
  • リーマス
■非ステロイド性解熱鎮痛剤(NSAIDs)
非ステロイド性の解熱鎮痛剤との併用により降圧作用が弱まったり、腎機能を悪化させることがあります。
ベナゼプリル(チバセン)の用量に注意してください。など
■ジペプチジルペプチダーゼ-4阻害剤
エクアとアンジオテンシン変換酵素阻害剤を併用している患者さんでは、併用していない患者さんと比べて血管浮腫が現れる頻度が高かったとの報告があります。
  • エクア
など

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