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ベンビダ(ビムパット)

  • 医薬品
  • ジェネリック
  • 内服薬

ベンビダはビムパットのジェネリック。ビムパット1錠あたりの約1/2の価格でお得に購入できます。海外では部分発作の第一選択薬とされている抗てんかん薬で併用薬としても単剤としても使用することができます。
  • 有効成分
    ラコサミド
  • メーカー
    Aesica Pharmaceuticals
  • 適応症
ベンビダ(ビムパット) 50mg
内容量 販売価格 1錠単価 ポイント 購入する
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1錠あたり
100円
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ベンビダ(ビムパット)について詳しく見る

商品詳細

ベンビダ(ビムパット)とは、国内で2016年から製造がスタートされた新しい抗てんかん薬です。
部分発作に効果を発揮する薬で、当初は他の抗てんかん薬との併用薬とされていました。
しかしそれから効果が見直され、2017年8月にはベンビダ(ビムパット)単体での治療効果が認められました。
また海外ではてんかん部分発作への第一選択薬とされ、高い予防効果を期待できる抗てんかん薬となっています。

ベンビダ(ビムパット)の特徴ベンビダ(ビムパット)は、3つの特徴がある抗てんかん薬です。

■従来の抗てんかん薬よりも強力な効果
■併用薬だけでなく単剤としても使用可能
■他の薬との相互作用が少ない

抗てんかん薬は、脳の過剰な興奮を抑えることで発作を予防する薬です。
もちろんベンビダ(ビムパット)にも同様の効果がありますが、他の薬とはメカニズムが異なっていてより強力に興奮を抑制してくれます。
またてんかんは1種類の薬だけで、あるいは複数の薬を併用して治療を進めますが、ベンビダ(ビムパット)は単剤・併用薬のどちらにも利用できます。
なお抗てんかん薬同士は一緒に服用できないことも多々ありますが、ベンビダ(ビムパット)は飲み合わせが少ないので他の薬とも問題なく併用できます。

ベンビダ(ビムパット)の効果・効能てんかん発作は脳の過剰な興奮によって起こります。
ではなぜ脳が興奮してしまうかと言うと、それには"興奮シグナル"とも呼ばれる「Na+」の働きが関わっています。

人の脳はいつも興奮している訳ではなく、普段は抑制状態となっています。
しかし脳の神経細胞にNa+などの興奮シグナルが入ってくると一転、脳は興奮状態になります。
そこでベンビダ(ビムパット)は、Na+が神経細胞に侵入するのを防ぐことで脳が興奮しないように抑えてくれます。

Na+が神経細胞に入る時には「Naチャネル」という輸送体が必要になります。
ベンビダ(ビムパット)は正しくは「Naチャネル阻害薬」という種類の薬で、その名の通りNaチャネルの働きを阻害する作用があります。

例えば人が1日の中で睡眠と覚醒を繰り返すように、Naチャネルも休んだり働いたりしています。
Naチャネルの場合は基本的に「不活性化(休んでいる状態)」していて、Na+が来た時にだけ活発に働きます。
簡単に言うと、ベンビダ(ビムパット)の作用はNaチャネルの不活性化を促進させて脳内へのNa+の流入を防ぎ、脳の興奮を抑えるというものになります。

またNaチャネルの不活性化には次の2種類があります。

  • 急速な不活性化 → 短時間の休憩
  • 緩徐な不活性化 → 長時間の休憩

もちろん、緩徐な不活性化を促進した方がより長くNaチャネルの活動を抑えられます。
ですが従来のテグレトール(※リンク先はジェネリック)などのNaチャネル阻害薬は、急速な不活性化を促進させるものばかりでした。
一方でベンビダ(ビムパット)は緩徐な不活性化を促進させるため、より強力に脳の興奮を抑制、ひいてはてんかん発作の予防効果を期待できるようになります。

服用方法・使用方法

ベンビダ(ビムパット)の服用方法は、次のようになります。

  • はじめは1日100mgを2回に分けて服用
  • その後1週間以上の間隔を空けて1日200mgまで増量し、1日2回に分けて服用

尚、症状によって1日400mgを超えない範囲で適宜増減します。
増量をする時は1週間以上の間隔を空け、100mg以下ずつ行うようにして下さい。

ベンビダ(ビムパット)の注意点■発作の悪化やてんかん重積状態に注意
ベンビダ(ビムパット)の服用中の急激な減量や服用の中止により、てんかん発作が悪化したりてんかん重積状態が現れることがあります。
服用を中止する場合は、少なくとも1週間異常かけて徐々に減量するなど慎重に行って下さい。
■自動車の運転等に注意
ベンビダ(ビムパット)の服用により浮動性めまい、霧視、眠気、注意力・集中力・反射運動能力などの低下が起こることがあります。
服用中は自動車の運転など、危険を伴う機械の操作はしないように注意して下さい。
■房室ブロック等に注意
ベンビダ(ビムパット)の服用により第二度以上の房室ブロック等が現れることがあります。
頻脈、脈拍の減少、ふらつき、失神、動悸・息切れ等の症状に注意し、服用中にこれらの症状が起きた時は医師の診察を受けるようにして下さい。
また次のような患者さんは、ベンビダ(ビムパット)の服用開始時や服用中に心電図検査を行うなど病態の変化を観察するようにして下さい。
  • 心伝導障害や重い心疾患(心筋梗塞や心不全等)の既往歴のある患者さん
  • ナトリウムチャネル異常(ブルガダ症候群等)のある患者さん
  • PR間隔の延長を起こす恐れのある薬を併用している患者さん
など
■精神症状に注意
ベンビダ(ビムパット)の服用により易刺激性、興奮、攻撃性などの精神症状が現れ、自殺企図に至ることもあります。
服用中は周りの方が患者さんの状態の変化を観察するようにして下さい。

副作用

ベンビダ(ビムパット)による副作用症状は、次のようになります。
精神神経系頻度3%以上浮動性めまい、頭痛、傾眠
頻度1~3%未満不眠症、記憶障害、構語障害、協調運動異常、振戦(ふるえ)注意力障害、平衡障害
頻度1%未満うつ病、幻覚、攻撃性、激越、感覚鈍麻、錯間隔、認知障害
頻度不明眼振、錯乱状態、精神病性障害、多幸気分
頻度3%以上複視、霧視
血液頻度3%以上白血球数減少
消化器頻度3%以上悪心、嘔吐
頻度1~3%未満下痢
頻度1%未満便秘、消化不良、口内乾燥、鼓腸
循環器頻度1%未満心室細動
頻度不明心房粗動
肝臓頻度3%以上肝機能異常
代謝及び栄養頻度1~3%未満食欲減退
皮膚頻度1~3%未満そう痒症
頻度1%未満発疹、蕁麻疹
頻度不明血管浮腫
免疫系頻度1%未満薬物過敏症
筋骨格系頻度1%未満筋痙縮
感覚器頻度1~3%未満回転性めまい、耳鳴
その他頻度3%以上疲労
頻度1~3%未満歩行障害、無力症、易刺激性
頻度1%未満転倒、挫傷
頻度不明酩酊感、裂傷


重い副作用症状
房室ブロック、徐脈、失神心拍数が増加(頻脈)、脈拍の減少、ふらつき、失神、動悸、息切れ
中毒性表皮壊死融解症、皮膚粘膜眼症候群発熱、紅斑、水ぶくれやただれ、痒み、ノドの痛み、眼の充血、口内炎、目やにの増加
薬剤性過敏症症候群発疹、発熱、顔の腫れ、リンパの腫れ
無顆粒球症発熱、ノドの痛み、からだのダルさ、感染症にかかりやすくなる

注意点

ベンビダ(ビムパット)との併用禁忌薬はありません。

ベンビダ(ビムパット)を服用できない方■ベンビダ(ビムパッド)の成分ラコサミドに過敏症(アレルギー)の既往歴のある方
■重い肝機能障害のある患者さん

ベンビダ(ビムパット)のレビュー・口コミ

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