アルダラクリーム(ベセルナクリーム)

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アルダラクリームは、尖圭コンジローマの治療薬として知られるベセルナクリームのジェネリックです。塗るだけで尖圭コンジローマの原因（HPV）を除去することができるので、治療とともに再発予防もできます。

有効成分

イミキモド
メーカー

Meda Pharma
適応症
- 性病（性感染症）
- 尖圭コンジローマ

アルダラクリーム(ベセルナクリーム) 250mg

内容量	販売価格	1錠単価	ポイント	購入する
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アルダラクリーム(ベセルナクリーム)について詳しく見る

商品詳細
服用方法
副作用
注意点
レビュー・口コミ

商品詳細

アルダラクリーム(ベセルナクリーム)とは、尖圭コンジローマや日光角化症を治療する外用薬(塗り薬)になります。
アメリカでは1997年から承認され、日本では2007年に承認を受け、世界40ヶ国以上で販売されています。
コンジローマに感染した病変を破壊することを目的とした外科的治療に比べ、使用方法も"塗る"だけになっているので大幅な治療負担の軽減につながります。
また費用面の負担も少なくすることができるので、コンジローマの治療にアルダラクリーム(ベセルナクリーム)を使用することをお勧めします。

アルダラクリーム(ベセルナクリーム)の特徴アルダラクリーム(ベセルナクリーム)の特徴は、3つあります。

■コンジローマを根治できる
■再発することが少ない
■日光角化症にも効果がある

尖圭コンジローマは、手術による外科的な治療が主流とされてきました。
しかし再発することも多く、何度も治療を受けるなど患者さんにとって負担の大きい治療でした。
そこで誕生したのが、アルダラクリーム(ベセルナクリーム)になります。
アルダラクリーム(ベセルナクリーム)は国内初のコンジローマの治療薬になり、クリームタイプになるので患者さんの負担が少ない治療が行えます。
またウィルスへの免疫力を高める効果もあることから、再発率も外科的治療に比べ低く、根治させることも可能になっています。

完全消失率　…　63.6%
消失率　…　76.4%

アルダラクリーム(ベセルナクリーム)を使用した方の半数以上の方が疣贅(イボ)を消失させることができるので、非常に効果が高い塗り薬といえます。

また2011年には「日光角化症」に対しての効果が認められています。
日光角化症は長期にわたって紫外線を浴びることで起こる皮膚症状になり、放置すれば皮膚ガンなどに進行することもあります。
アルダラクリーム(ベセルナクリーム)は、コンジローマ以外にも効果を発揮してくれる薬となっています。

アルダラクリーム(ベセルナクリーム)の効果・効能尖圭コンジローマは、HPV(ヒトパピローマウィルス)の6型や11型が感染することで発症する感染症になります。

人の皮膚には、免疫にかかわる白血球の一種である「単球」や、異物(ウィルスなど)を監視する役割がある「樹状細胞」が存在しています。
アルダラクリーム(ベセルナクリーム)は、この2つに作用することでIFN-α(インターフェロン)をつくりだします。

アルダラクリーム(ベセルナクリーム)　→　単球、樹状細胞　→　IFN-α(インターフェロン)

IFN-αとは、からだを守ってくれる小さなタンパク質の1つです。
本来、からだには免疫機能が備わっているのでウィルスなどが侵入してくると攻撃し退治してくれます。
しかし、攻撃の体制を整えるまでには時間がかかります。
そこでIFN-αが免疫機能が体制を整えるまでウィルスなどが増えないようにしてくれます。
つまり、アルダラクリーム(ベセルナクリーム)の作用によってIFN-αがつくられるのを促進しウィルスの増殖を抑える効果が期待できます。

また、アルダラクリーム(ベセルナクリーム)にはもう1つの「ウィルス感染細胞障害作用」があります。
簡単にいうと、免疫力を高める作用になります。

ウィルスなどの異常な細胞を見つけるとすぐに殺してしまう"細胞の殺し屋"とも呼ばれる「キラーT細胞」や、からだの中で独自にパトロールしウィルスなどを見つけると殺してしまう「NK細胞」などを活性化させます。
2つの強い作用をもつ細胞を活性化することで免疫力が高まり、ウィルスに感染した細胞に障害を起こすことができます。
すると、尖圭コンジローマの症状である疣贅(イボ)を消失させることができます。

アルダラクリーム(ベセルナクリーム)は2つの作用によって、尖圭コンジローマを治療することができます。

服用方法・使用方法

アルダラクリーム(ベセルナクリーム)の使用方法は、次の通りになります。

■尖圭コンジローマ

疣贅部位に適量を1日1回週3回を就寝前に塗布

塗布した後はそのままにし、起床してから石鹸などで洗い流すようにして下さい。

■日光角化症

治療部位に適量を1日1回週3回を就寝前に塗布

塗布した後はそのままにし、起床してから石鹸などで洗い流すようにして下さい。
4週間塗布し、4週間休薬して病変が消失した場合、治療は終了となります。
また、効果が不十分だった場合、さらに4週間塗布するようにして下さい。

アルダラクリーム(ベセルナクリーム)の注意点■必ず洗い流すこと
アルダラクリーム(ベセルナクリーム)を使用してから6～10時間を目安に必ず洗い流して下さい。
洗い流さないことで、皮膚に重い副作用が現れやすくなります。
■連日の使用は避ける
たとえば、「月・水・金」や「火・木・土」のように週3回塗布するようにして下さい。
■使用期間
アルダラクリーム(ベセルナクリーム)の使用期間は、原則16週間までとしています。

副作用

アルダラクリーム(ベセルナクリーム)の副作用は、次の通りになります。

過敏症	頻度5%未満	湿疹

皮膚	頻度5%以上	紅斑、糜爛(びらん)
	頻度5%未満	表皮剥離、落屑(らくせつ)、乾燥、小水疱、亀裂、出血、硬結、丘疹、毛包炎、炎症、むくみ、湿潤、滲出、潰瘍、痂皮、異常感覚、不快感、疼痛、刺激感、そう痒感、感染、瘢痕(はんこん)、腫脹
	頻度不明	灼熱感、圧痛、刺痛、過敏、色素沈着、色素脱失、発疹、ピリピリ感、ざ瘡(ニキビ)、股部白癬、疣贅の淡色化、擦過傷、つっぱり感、温感

その他	頻度5%未満	単純ヘルペス、頭痛、痔核の悪化、排便痛、アトピー性皮膚炎の悪化、リンパ節症、リンパ節炎、倦怠感、筋肉痛、悪心、下痢、発熱
その他	頻度不明	めまい、関節痛、疲労、無力症、悪寒、食欲不振

※赤文字の症状が現れた場合、アルダラクリーム(ベセルナクリーム)の使用は中止するようにして下さい。

重い副作用症状

重い皮膚障害	重い潰瘍、糜爛(びらん)、発赤、浮腫、表皮剥離、強い痛み
排尿困難	尿がでにくい、排尿時に激しい痛み

注意点

アルダラクリーム(ベセルナクリーム)の併用禁忌薬は、特にありません。

アルダラクリーム(ベセルナクリーム)を使用できない方■アルダラクリーム(ベセルナクリーム)成分イミキモドに過敏症(アレルギー)の既往歴がある方
■尿道、膣内、子宮頸部、直腸や肛門内

アルダラクリーム(ベセルナクリーム)のレビュー・口コミ

匿名希望さん32歳歳

2017-12-04

どこからもらってきたのか・・・コンジローマになってしまいました。明らかに性器に変なイボができており、自分の性器ながら気持ち悪く感じています。病院だとレーザーなどで焼き切る方法などがあるらしいのですが、聞くだけで縮み上がってしまうので海外通販で治療してみる方法を選択しました。アルダラクリームであれば、イボがなくなる確率は60%以上と書かれているのでかなり期待しています。商品が到着次第、すぐに使用したいと思います。ただ、ダメだったら諦めて病院にいきます・・・

匿名希望さん35歳

2017-07-31

憎っくきイボが消えました！

匿名希望さん31歳

2017-07-31

当方、風俗で働いていた女です。辞めた後にあそこに違和感があり、調べてみるとコンジローマだと判明。お金もかからずに治すことができて良かったです。

匿名希望さん46歳

2017-07-31

私は手術をしたのに再発してしまい、藁にもすがる思いでこちらを購入。半信半疑で塗り続けたところ、1ヶ月ほどで完治しました！息子も喜んでいます。

匿名希望さん33歳

2017-07-31

コンジローマは病院に行くとチ○コにメスが入るとのことで・・・、怖かったのでこちらへ。助かりました。