早期妊娠検査薬
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早期妊娠検査薬通常の妊娠検査薬よりも早期に妊娠してるかどうか検査できる検査キットです。
受精後9日~12日ほどで検査する事ができるので、早期に妊娠結果を知りたい方にオススメです。
受精後9日~12日ほどで検査する事ができるので、早期に妊娠結果を知りたい方にオススメです。
早期妊娠検査薬
内容量 | 販売価格 | 1錠単価 | ポイント | 購入する |
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早期妊娠検査薬について詳しく見る
商品詳細
早期妊娠検査薬とは、高感度で受精後9~12日ほどで検査することが可能な妊娠検査薬です。国内で売られている通常の妊娠検査薬だと生理予定日の1週間ほどあと、早くても生理予定日まで待たなければいけません。
しかし、早期妊娠検査薬なら生理予定日の5日ほど前から検査できます。
妊娠検査薬の精度早期妊娠検査薬は早めに検査できるものの、生理予定日に近いほうがより正確な結果を得られます。
■生理予定3日前 … 50%
■生理予定2日前 … 70%
■生理予定1日前 … 85%
■生理予定日 … 99%
早すぎても正確な結果が得られず、陰性だったのに妊娠した、陽性だったのに妊娠していなかったなどが起こります。
妊娠検査薬のしくみ生理予定日に近いほど正確な結果になるのは、妊娠検査薬のしくみに関係しています。
受精卵が子宮内膜に着床すると、hCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)というホルモンが分泌されます。
これは、黄体ホルモンの分泌を継続させるホルモンです。
妊娠した場合、排卵後10日ほどで尿中のhCG濃度が上昇し、排卵後12日目(着床約3日目)には25mIU/mLになります。
その後、14日頃には50mIU/mL以上になります。
そのhCGを検出することで妊娠をしているかどうかのチェックができます。
通常の妊娠検査薬のhCG検出基準値が50mIU/mLです。
つまり、排卵してから14日以上経たないと検出されません。
しかし、早期妊娠検査薬は感度が高いので、hCG検出基準値が25mIU/mLです。
そのため、早くから妊娠しているかのチェックができます。
早すぎてしまうと、妊娠している場合でもhCGの分泌が少なく、陰性反応になってしまうことがあります。
正確な結果を求めるなら、生理予定日にできるだけ近い日に検査したほうがよいのです。
注意点妊娠検査薬は、尿中のhCGの量を計ることで判定をしています。
そのため、尿の濃度が薄いとhCGの濃度も薄くなってしまうため、妊娠をしていても陰性を示すことがあります。
何時の尿でも大丈夫ですが、尿が濃度が一番濃い朝一の尿で計るとより正確な結果を知ることができます。
また、アルコールの影響は受けませんが、アルコールの利尿作用によって尿が薄くなることがあります。
早期妊娠検査薬で陽性反応が出たときに妊娠したと喜ばれるかもしれませんが、その後に化学流産や稽留流産をすることがあります。
■化学流産 … 受精卵が着床しなかったり、着床しても育たなかったりして起こる流産
■稽留流産 … 着床はしたものの、成長が止まって流産してしまう
通常の妊娠検査薬では流産したことを知ることがありませんが、早期妊娠検査薬だと流産したときに気づいてしまうことになります。
また、妊娠していても異常妊娠である可能性もあります。
しかし、生理予定日を待たずに検査できるので、ついついフライング検査をしてしまう妊活中の方や、アルコールやタバコが好きな方にオススメです。
早めに知って禁煙・禁酒をすることで、アルコールやタバコなどの影響を少しでも減らすことができますよ。
服用方法・使用方法
紙コップなどに尿を取り、検査シートのMAXと書かれた規定の位置まで入れ3秒間浸します。検査シートを取り出したあとは、水平に構えます。
結果は8~15分以内に見ることができますが、15分以上経った結果は無効になります。
検査結果検査結果は、検査線と対照線の2つの線で判断します。
MAXと書かれている方を左にした時、左側に見える線が検査線、右側に見えるのが対照線です。
■対照線のみが赤色
右側に見える対照線のみが赤色に変わり、検査線が無色だった場合は「陰性」です。
妊娠している確率は低いです。
しかし、フライング検査の場合や尿の濃度が低い場合、双子などでhCGの濃度が高すぎる場合、異常妊娠である場合などは妊娠していても陰性反応が出ることがあります。
■検査線、対照線ともに赤色
左側の検査線、右側の対照線の両方が赤色に変わった場合は「陽性」です。
妊娠している確率が高いです。
どちらかの線が薄い場合も、妊娠している可能性があるので後日再検査してください。
しかし、不妊治療や体調などにより陽性反応が出ることがあります。
また、検査時は陽性でも化学流産や稽留流産(けいりゅうりゅうざん)してしまう可能性があります。
■検査線も対照線も無色
左側の検査線も右側の対照線も色が変化せずに無色だった場合は「検査失敗」です。
再度検査をしてください。
検査線にとても薄い線が見えることがあります。
時間が経って消える線や判定時間を過ぎたときに見える線は「蒸発線」です。
検査結果とは関係のない線なので、注意してください。