ロエッテ
- 医薬品
- 先発薬
- 内服薬
ロエッテは高い避妊効果を持つ低用量ピルです。一相性のピルのため全ての錠剤に同じ量の成分が含有されており服用する順番を間違える心配がありません。また、避妊効果以外に生理不順やPMSの改善効果もあります。
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- 有効成分
- レボノルゲストレル、エチニルエストラジオール
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- メーカー
- ファイザー
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- 適応症
ロエッテ 0.12mg
内容量 | 販売価格 | 1錠単価 | ポイント | 購入する |
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1箱 | 1,980円 |
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ロエッテについて詳しく見る
商品詳細
ロエッテとは、正しく服用を続けることで高い避妊効果が得られる低用量ピルです。一相性ピルとなり、全ての錠剤に同じ量の成分が含有されているので、服用する順番を間違える心配もありません。
ただし国内では未承認薬のため、個人輸入代行サイトのみの取り扱いとなっています。
ロエッテ成分:エチニルエストラジオールとレボノルゲストレル■エチニルエストラジオール
ロエッテに限らず、すべての低用量ピルに共通して含まれる卵胞ホルモンになります。
男性ホルモンを抑える作用があります。
■ドロスピレノン
第2世代の黄体ホルモン剤となり、頭痛などの副作用が軽減されているのが特徴です。
また、避妊効果も強いことからアフターピルの成分としても用いられています。
ロエッテの効果・効能ロエッテには、妊娠を防ぐための3つの効果があります。
■成分が脳に作用し、排卵を抑制
■受精卵が着床を妨げる
■精子が子宮に侵入することを防ぐ
まず妊娠は、排卵が起こった後に卵子と精子が出会って受精卵となり、その受精卵が子宮内膜に着床することで成立する現象です。
一般的に低用量ピルは、このような妊娠までの過程を妨害することで避妊効果を発揮します。
そこでロエッテを服用すると、含有されている女性ホルモンが脳に働きかけ、"妊娠をした"と錯覚させます。
すると排卵が起こらなくなり、卵子と精子が出会うことも無くなるので、妊娠を防ぐことができます。
また、ロエッテには受精卵の着床に必要な子宮内膜の増殖を抑える効果もあります。
これにより、万が一受精卵ができてしまっても着床をすることが無いため、妊娠は成立しません。
さらに、子宮の入り口にある子宮頚管粘液の粘度を高めることで、精子が子宮内に入り込みにくくします。
これらの相乗効果により、99.9%、妊娠を防いでくれます。
女性に嬉しい副効果ロエッテは、避妊以外にも2つの効果が得られます。
■生理不順の解消
生理不順は、生活習慣の乱れやストレスなどの理由で、女性ホルモンの分泌量が低下することで起こってしまいます。
しかし、ロエッテを服用すると女性ホルモンの量がコントロールできるようになるため、生理不順を解消することができます。
■PMS(月経前症候群)の改善
PMSは、エストロゲン(卵胞ホルモン)量の低下により、セロトニンの分泌が促されないために起こるとされています。
ロエッテを服用すると、低下したエストロゲン(卵胞ホルモン)が補われ、ホルモンバランスが整うのでPMSが改善されます。
「生理痛がひどくて動けない」「生理前になると怒りっぽくなる」など、女性特有の症状は、日常生活に支障を来たすことがあります。
ロエッテを服用することで、生活の質を向上させる効果を期待することができます。
服用方法・使用方法
ロエッテの服用方法は、次のようになっています。1日1錠を、毎日一定の時刻に服用
尚、21日間服用した後は、7日間の休薬期間を設けて下さい。
また、ロエッテを初めて服用する場合は、月経周期の1日目から服用を始めるようにして下さい。
その他の注意点などは、国内では未承認薬のため付属の添付文書でご確認下さい。