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チザン(テルネリン)

  • 医薬品
  • ジェネリック
  • 内服薬

チザンは肩こりや腰痛、痙性麻痺を軽減するテルネリン錠のジェネリック医薬品です。頸肩腕症候群、腰痛症の筋緊張状態の改善、および脳血管障害、外傷後遺症に対して効果があります。
  • 有効成分
    チザニジン塩酸塩
  • メーカー
    サンファーマ
  • 適応症
チザン(テルネリン) 2mg
内容量 販売価格 1錠単価 ポイント 購入する
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チザン(テルネリン)について詳しく見る

商品詳細

チザン(テルネリン)とは、成分チザニジンを含有する"筋弛緩剤"です。
筋肉のコリやこわばりなどをほぐし、からだの痛みを取り除いてくれます。
例えば統合失調症やパーキンソン病にともなう筋肉のこわばりを改善するために処方されることがあります。
その他には肩こりや腰痛など日常的な症状にも、しっかりと痛み止めとして働いてくれる薬です。

チザン(テルネリン)の特徴
チザン(テルネリン)には、次のような特徴があります。

■中枢性の筋弛緩剤
■作用は強め
■様々な病気に用いられる

過去、国内では筋弛緩剤の誤った投与による死亡事故が何件も起きています。
そのため「筋弛緩剤=怖い」というイメージを持つ方も少なくありません。
ですがこのような場合に使われる筋弛緩剤は"末梢性"と呼ばれる種類の薬で、重度の麻痺・けいれんなどがある患者さんに用いられるものです。
一方でチザン(テルネリン)は"中枢性"の筋弛緩剤となり、薬のメカニズムなどが全く異なるため命を失うような怖さもありません。

そんな中枢性筋弛緩剤の中でも、個人差はありますが一般的にチザン(テルネリン)は作用が強めだと言われています。
症状が重い時にも頼れる薬ですが、その分副作用が現れないかということに注意して服用しなくてはなりません。

またチザン(テルネリン)は、次のように様々な病気の治療に用いられます。

  • 肩こり(四十肩や五十肩なども含む)
  • 腰痛(ぎっくり腰を含む)
  • 椎間板ヘルニア
  • 緊張型頭痛(肩や首のこりにより生じる頭痛)
  • ケガの後遺症による麻痺
  • 統合失調症やパーキンソン病による筋肉のこわばり
  • 多発性硬化症
など

ただしチザン(テルネリン)は飲み合わせに注意が必要な薬もあります。
服用を始める前には今飲んでいる薬と併用できるのか、しっかりと確認しなくてはなりません。

チザン(テルネリン)の効果・効能
からだのコリやこわばり、けいれん。
これらの症状は、「筋肉の緊張」により引き起こされます。

日常生活の中で姿勢を保ったり、動いたりする上で人の筋肉にはある程度の力が入り、適度に緊張した状態にあります。
ですが筋肉が緊張しすぎてしまうと、肩こりや腰痛などが生じるためからだに良くありません。

ではなぜ筋肉の緊張が起こるのかというと、それは脳から発せられる命令によるものです。

脳 → 脊髄 → 筋肉

「筋肉を緊張させろ」という脳からの命令が脊髄を通り、筋肉に伝わることで緊張が起こります。
そこでチザン(テルネリン)は脊髄にある"アドレナリンα2受容体"に作用することで、この命令を遮断します。

脳からの命令がシャットアウトされ、筋肉の緊張がほぐれることでからだの痛みなども和らげられるのです。

服用方法・使用方法

チザン(テルネリン)の服用方法は、次のようになります。

■肩こりや腰痛などの改善

3mgを1日3回に分けて、食後に服用

なお年齢・症状により適宜増減します。

■痙性麻痺

1日3mgから服用を始め、効果を見ながら1日6~9mgまで漸増し、1日3回に分けて服用

なお年齢・症状により適宜増減します。

チザン(テルネリン)の注意点
■血圧の低下に注意
チザン(テルネリン)を飲み始めたばかりの時期に、急激な血圧の低下が現れることがあるので注意してください。
■自動車の運転などは控えること
チザン(テルネリン)の服用により反射運動能力の低下、眠気、めまいおよび低血圧などが現れることがあります。
服用中は自動車の運転など危険をともなう機械の操作は控えるように注意してください。

副作用

チザン(テルネリン)による副作用症状は、次のとおりになります。
循環器頻度0.1~5%未満血圧の低下
頻度0.1%未満徐脈、動悸
頻度不明失神
精神神経系頻度0.1~5%未満眠気、頭痛・頭重感、めまい(回転性めまい、浮動性めまい)・ふらつき
頻度0.1%未満知覚異常(しびれ感など)、構音障害(ろれつがまわらないなど)、不眠
頻度不明幻覚、錯乱
消化器頻度0.1~5%未満口の渇き、悪心、食欲不振、胃部不快感、腹痛、下痢
頻度0.1%未満胃もたれ、便秘、口内炎、舌のあれ、口中苦味感、流涎
肝臓頻度0.1~5%未満AST(GOT)、ALT(GPT)の上昇
頻度0.1%未満ALPの上昇
過敏症頻度0.1~5%未満発疹、皮膚そう痒感
頻度0.1%未満蕁麻疹、紅斑
頻度不明血管性浮腫
その他頻度0.1~5%未満脱力・けん怠感
頻度0.1%未満浮腫(むくみ)、尿閉、霧視
頻度不明眼瞼下垂

※赤文字の症状が現れた場合にはチザン(テルネリン)の服用を中止してください。

重い副作用症状
ショック血圧の低下、脈拍が少なくなる(徐脈)、顔が青白くなる、息切れ、意識を失う
急激な血圧低下ふらつく、目まい、立ちくらみ
心不全動悸・息切れ、むくみ、息苦しい、四肢の冷え、疲労感、夜間にトイレの回数が増える
呼吸障害息苦しい、息切れ、ゼーゼーとした呼吸音
肝炎、肝機能障害、黄疸皮膚や白目が黄色くなる、コーラ色の尿、だるい、食欲不振、発熱、かゆみ

注意点

チザン(テルネリン)との併用禁忌薬は、次のとおりです。

併用禁忌
■チザン(テルネリン)の血中濃度を高める薬
次の薬との併用により、チザン(テルネリン)の血中濃度が上昇したとの報告があります。
著しい血圧低下、傾眠、めまいや精神運動能力の低下などの症状が現れることがあるので併用しないようにしてください。
チザン(テルネリン)を服用できない方
■チザン(テルネリン)の成分チザニジンに過敏症(アレルギー)の既往歴のある患者さん
■ルボックス/デプロメールまたはシプロキサンを服用中の患者さん
■重篤な肝障害のある患者さん

チザン(テルネリン)との併用に注意が必要な薬
■降圧剤
利尿剤など降圧剤との併用により低血圧および徐脈が現れることがあります。
■中枢神経抑制剤
併用により眠気などの副作用が強まる恐れがあります。
  • アルコール
■CYP1A2を阻害する薬
次の薬との併用によりチザン(テルネリン)の血中濃度が上昇し、副作用が強まる恐れがあります。
  • 抗不整脈剤(アンカロン、メキシチール、プロノン)
  • タガメット
  • ニューキノロン系抗菌剤(フルマーク、バクシダール)
  • 黄体・卵胞ホルモン剤(避妊薬)
  • パナルジン
■CYP1A2を誘導する薬
次の薬との併用によりチザン(テルネリン)の血中濃度が低下し、治療効果が弱まる恐れがあります。
  • リファジン
  • 喫煙
など

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