ズデナ(ザイデナ)
- 医薬品
- ジェネリック
- 内服薬
ズデナはED治療薬ザイデナのジェネリック医薬品です。効果の持続時間は11~13時間で、有効成分ウデナフィルが血管を拡張し、海綿体に流入する血液の量を増やして勃起を促します。
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- 有効成分
- ウデナフィル
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- メーカー
- サンライズレメディーズ
ズデナ(ザイデナ) 100mg
内容量 | 販売価格 | 1錠単価 | ポイント | 購入する |
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商品詳細
ズデナ(ザイデナ)とは韓国生まれのED治療薬です。成分ウデナフィルには、他のED治療薬と同じように血流を良くする作用があります。
そのため「勃起ができない」「すぐに萎えてしまう」などED(勃起不全)の症状を改善するのに有効です。
またズデナ(ザイデナ)はアジアの国々やロシアなど、30ヶ国以上に輸出されています。
ですが日本国内においては未承認のため、病院での取り扱いも少なく入手法が限られているのが現状です。
ズデナ(ザイデナ)の特徴
ズデナ(ザイデナ)には、次のような特徴があります。
■第4世代のED治療薬
■レビトラと並ぶ中時間作用
■食事の影響を受けにくい
■副作用が少ない
現在、ED治療薬の中で高いシェアを持っているのは次の3種類です。
- バイアグラ … 成分シルデナフィルクエン酸塩
- レビトラ … 成分バルデナフィル塩酸塩
- シアリス … 成分タダラフィル
ズデナ(ザイデナ)は、これらに続く第4世代のED治療薬として開発されました。
成分ウデナフィルは服用してから30分ほどで効き目が現れ、最大12時間も持続すると言われています。
しかもズデナ(ザイデナ)は食事の影響を受けにくいので、様々なタイミングでの服用が可能です。
またズデナ(ザイデナ)は、韓国で作られたED治療薬です。
そのため欧米で開発されたバイアグラなどと比べるとアジア人の体質に合いやすく、副作用も少ないと発表されています。
ズデナ(ザイデナ)の効果・効能
男性の勃起には、次に挙げる2つの物質が大きく関わっています。
- cGMP : 血管を拡張させる物質(勃起を促す)
- PDE-5 : 勃起を抑制する酵素
男性が性的な興奮や刺激を感じると、体内に"NO(一酸化炭素)"が分泌されます。
NOはcGMPを作り出すので、cGMPが血管を拡張させることで下半身への血流も増えて勃起が起こるのです。
反対に、PDE-5がcGMPを分解すると勃起は治まります。
ですがEDの方の場合、勃起に欠かせないcGMPの生成量が少なくなってしまうのです。
するとcGMPがPDE-5に分解されてしまい、血管の拡張も起きません。
勃起できない・中折してしまうなどのED症状は、下半身の血流不足が原因で現れてしまいます。
そこで用いられるのが、ズデナ(ザイデナ)などのED治療薬です。
ズデナ(ザイデナ)は正確には"PDE-5阻害剤"と呼ばれ、名前のとおりにPDE-5の働きを阻害する作用があります。
これによりcGMPが分解されなくなり、血流不足も解消されるためスムーズに勃起をすることが可能になります。
しかしズデナ(ザイデナ)は、あくまでも「血管拡張作用」を持つED治療薬です。
媚薬や精力剤とは異なり性欲や快感を高めるような作用はないということに注意してください。
また服用しても、性的な興奮や刺激を受けなければ勝手に勃起が起こるようなこともありません。
服用方法・使用方法
ズデナ(ザイデナ)は、国内では未承認薬となります。服用方法や注意点などは付属の添付文書でご確認ください。
副作用
ズデナ(ザイデナ)による主な副作用として、次のような症状が挙げられています。- 頭痛
- ほてり
- 動悸
- 眠気
- 鼻づまり
- 眼の充血
- 消化不良
これらはバイアグラなど、他のED治療薬を服用した時に現れる副作用とほとんど変わりません。
ですがズデナ(ザイデナ)は、他のED治療薬よりも症状が軽いと言われています。
その他、副作用については付属の添付文書でご確認ください。
注意点
ズデナ(ザイデナ)は、他のED治療薬と同じく"硝酸剤"が併用禁忌とされています。硝酸剤を服用中の方は、ズデナ(ザイデナ)との併用は避けてください。
また次に当てはまる方は、ズデナ(ザイデナ)を服用できません。
など
服用の際には、飲み始める前に必ずズデナ(ザイデナ)の添付文書をご確認ください。