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ニトロダームTTS

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  • 外用薬

※次回5月下旬入荷予定。
ニトロダームTTSはパッチタイプの狭心症治療薬です。皮膚にパッチ剤を貼ることで血管を拡張し狭心症の症状を改善してくれます。また、症状をコントロールしやすくなり持続性にも優れています。
ニトロダームTTS 10mg
内容量 販売価格 1錠単価 ポイント 購入する
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商品詳細

ニトロダームTTSとは、成分ニトログリセリンを含んだ狭心症治療薬です。
"硝酸薬"とも呼ばれ、血流を良くすることで狭心症の症状を改善してくれます。
またニトロダームTTSは、皮膚に貼って使うパッチ剤です。
パッチに含まれる成分が、少しずつ経皮吸収されていきます。

ニトロダームTTSの特徴
ニトロダームTTSには、次のような特徴があります。

■皮膚に貼るパッチ剤
■症状をコントロールする
■効果が長時間続く

ニトロダームTTSは、ニトログリセリン含有の狭心症治療薬です。
同じ成分の狭心症治療薬には、主に次のような種類があります。

  • ニトロペン … 舌の下から服用する舌下錠タイプ
  • ミオコールスプレー … 口の中に噴射するスプレータイプ
  • ニトロダームTTS … 皮膚に貼るパッチ剤
など

ニトロペンやミオコールスプレーは口の中から成分が吸収されるので、効果が現れるのが早いです。
狭心症の症状が現れた時に使うと、すぐに和らげてくれます。
一方でニトロダームTTSは、パッチに含まれた成分が少しずつ溶け出して肌に吸収されていくという特徴があります。
そのため緊急時の使用には向きませんが、症状が起こらないようにコントロールしてくれます。

ニトロダームTTSの効果・効能
狭心症とは、心臓に酸素や栄養を運んでいる"冠動脈"が狭くなってしまう病気です。
冠動脈が狭くなると十分な血液が届けられなくなるため胸が苦しくなったり、あるいは痛くなったりします。

そこでニトロダームTTSは、狭くなった冠動脈を拡げることで狭心症を治療します。
ニトロダームTTSは、体内に吸収されると成分ニトログリセリンが"NO(一酸化窒素)"へと変化します。
そしてNOには血管の筋肉を緩める働きがあり、血管も拡がることで心臓への血流も良くなります。

このようにニトロダームTTSは血管拡張作用により、狭心症を治療する薬となります。

服用方法・使用方法

ニトロダームTTSの使用方法は、付属の添付文書でご確認ください。

ニトロダームTTSの注意点
■狭心症が改善されない場合
ニトロダームTTSの使用中は症状や経過を十分に観察し、狭心症の発作が増悪するなど効果が現れない場合は他の治療法に切り替えてください。
■休薬をする場合
硝酸・亜硝酸エステル系薬剤を服用中の患者さんにおいて、急に服用を中止した時に症状が悪化したという症例が報告されています。
休薬が必要な場合は他の薬との併用下でおこなってください。
また患者さんは、独断でニトロダームTTSの使用を中止しないように注意してください。
■皮膚症状に注意
ニトロダームTTSの使用により皮膚症状が起こることがあります。
このような場合には貼り付ける部位を変更し、非ステロイド系炎症剤軟膏またはステロイド軟膏などを使用するか、ニトロダームTTSの使用を中止するなど適切な処置をおこなってください。
■血圧の低下が生じた場合
過度の血圧低下が生じた場合には皮膚に貼り付けたニトロダームTTSを剥がし、ふくらはぎを高い位置に挙げるか、あるいは昇圧剤の服用など適切な処置をおこなってください。
■起立性低血圧に注意
ニトロダームTTSの使用により起立性低血圧を起こすことがあるので注意してください。
■自動車の運転などに注意
ニトロダームTTSの使用を始めた時には他の硝酸・亜硝酸エステル系薬剤と同じく血管拡張作用による頭痛などの副作用が起こることがあります。
このような場合には鎮痛剤を服用するか、減量または使用を中止するなど適切な処置をおこなってください。
またこれらの副作用により注意力、集中力、反射運動能力などの低下が起こることがあります。
副作用が起きた場合には自動車の運転など、危険をともなう機械の操作は控えるように注意してください。
■併用してはいけない薬
ニトロダームTTSと次の薬との併用により降圧作用が強まり、過度に血圧を低下させることがあります。ニトロダームTTSの使用前にはこれらの薬を服用していないことを十分に確認してください。
またニトロダームTTSの使用中および使用後にこれらの薬を服用しないように注意してください。

副作用

ニトロダームTTSによる副作用症状は、次のとおりです。
循環器頻度0.1~5%未満めまい
頻度0.1%未満血圧低下、動悸、むくみ(浮腫)
頻度不明脳貧血、熱感、潮紅、頻脈、失神
精神神経系頻度0.1~5%未満頭痛、頭重感
過敏症頻度0.1%未満アレルギー性接触皮膚炎、全身発疹
皮膚頻度0.1~5%未満一次刺激性の接触皮膚炎(刺激症状、発赤、そう痒など)、かぶれ
頻度0.1%未満びらん
頻度不明色素脱失斑
消化器頻度0.1%未満悪心・嘔吐、下痢
その他頻度0.1%未満耳鳴、頸部硬直感、疲労感、けん怠感、発汗
頻度不明尿失禁、便失禁

※赤文字の症状が現れた場合、ニトロダームTTSの使用を中止してください。
※皮膚症状が現れた場合、ニトロダームTTSの貼付部位を変えるなど適切な処置をおこなってください。

注意点

ニトロダームTTSとの併用禁忌薬は、次のとおりです。

併用禁忌
■PDE-5阻害剤
併用により、降圧作用が強まることがあります。
  • バイアグラ、レバチオ
  • レビトラ
  • シアリス、アドシルカ、ザルティア
■アデムパス
併用により、降圧作用が強まることがあります。

ニトロダームTTSを使用できない方
■重篤な低血圧または心原性ショックのある患者さん
■閉塞隅角緑内障のある患者さん
■頭部外傷または脳出血のある患者さん
■高度な貧血のある患者さん
■硝酸・亜硝酸エステル系薬剤に対し、過敏症(アレルギー)の既往歴のある患者さん
■PDE-5阻害剤またはアデムパスを服用中の患者さん

ニトロダームTTSとの併用に注意が必要な薬
■降圧作用および血管拡張作用を持つ薬
併用により血圧低下作用が強まる恐れがあります。
めまい、虚脱感などの自覚症状に注意し、定期的に血圧の測定をおこなうことが望ましいです。
  • カルシウム拮抗剤
  • ACE阻害剤
  • β遮断剤
  • 利尿降圧剤
  • 三環系抗うつ剤
  • メジャートランキライザー
など
■アルコール
併用により血圧低下作用が強まることがあります。
■他の硝酸・亜硝酸エステル系薬剤
頭痛、血圧低下などの副作用が強まることがあります。
■非ステロイド性抗炎症剤
併用により、ニトロダームTTSの血管拡張作用が弱まる恐れがあります。など

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