Ramitax(ロゼレム)
- 医薬品
- ジェネリック
- 内服薬
Ramitaxはロゼレムのジェネリック。ロゼレム1錠あたりの約1/6の価格で購入できます。睡眠リズムを整え、自然な眠りに導いてくれる不眠症治療薬で、効果がゆっくり効いていき副作用が少ないのが特徴です。
-
- 有効成分
- ラメルテオン
-
- メーカー
- サンファーマ
Ramitax(ロゼレム) 8mg
内容量 | 販売価格 | 1錠単価 | ポイント | 購入する |
---|---|---|---|---|
100錠 | 5,580円 |
1錠あたり 55円 |
167pt獲得 | 売り切れ |
よく一緒に購入される商品はこちら
Ramitax(ロゼレム)について詳しく見る
商品詳細
ラメルテオン(ロゼレム)は、国内では2010年に発売が開始された「メラトニン受容体作動薬」に分類される睡眠薬です。それまでの睡眠薬は、即効性があり、強制的に眠らせるものでした。
しかし、ラメルテオン(ロゼレム)は作用のしくみが異なり、その効果は自然な眠りを後押しするものとなっています。
不眠症の治療だけではなく、時差ボケの改善にも効果があります。
ラメルテオン(ロゼレム)の特徴ラメルテオン(ロゼレム)の特徴は2つあります。
■効果が弱い
■副作用が少ない
従来の睡眠薬は、脳の働きを抑制することで、強引に眠らせるものでした。
その睡眠効果は強力ですが、依存性や耐性が生じるという欠点もあります。
しかし、ラメルテオン(ロゼレム)は、無理やり眠らせるのではなく、本来、人に備わっている睡眠リズムを整える薬です。
あくまで生理的な睡眠作用に働きかけるものなので、耐性や依存性が生じることもなく、安全性に優れた薬となっています。
その半面、効果が弱く、服用しても効果を実感できるまでは時間がかかってしまいます。
通常、効果が現れ始めるのは服用してから1週間後であり、3ヶ月間続けて服用することで効果が最大になるとされています。
そのため、時間をかけ、ゆっくりと不眠を治療する薬となります。
ラメルテオン(ロゼレム)の効果・効能ラメルテオン(ロゼレム)は、メラトニン受容体作動薬という睡眠薬です。
簡単に言うと、メラトニンの代わりをする薬となります。
人が夜になると眠くなるのは、メラトニンが体内時計に作用するためだと言われています。
夜になって周りが暗くなると、脳からは「メラトニン」が分泌されます。
分泌されたメラトニンが脳にあるメラトニン受容体に結合すると、人は眠気を感じるのです。
また、朝になり周りが明るくなると、メラトニンの分泌が抑制されるため、眠りから目覚めます。
このように、メラトニンは睡眠と密接に関わっているため、「睡眠ホルモン」と呼ばれることもあります。
そこでラメルテオン(ロゼレム)は、服用することでメラトニンと同じような働きをします。
メラトニンと同じようにメラトニン受容体と結合することで、体内時計を調節し、自然な眠りをもたらしてくれるのです。
服用方法・使用方法
ラメルテオン(ロゼレム)の服用方法は、次のようになっています。1日8mgを就寝前に服用
ラメルテオン(ロゼレム)の注意点■効果が現れない場合
服用を始めてから2週間経っても効果が現れない場合は、服用を中止して下さい。
■服用のタイミング
ラメルテオン(ロゼレム)は就寝前に服用して下さい。
また、仮眠をとる場合には服用を控えて下さい。
■食事の影響
ラメルテオン(ロゼレム)は、食事の影響を受けます。
食事と一緒に、または食後の服用は控えて下さい。
副作用
ラメルテオン(ロゼレム)の主な副作用として起こりやすいのが、次のような症状になります。- 眠気
- めまい
- 便秘
- 倦怠感
その他の副作用は、次の通りになります。
精神神経 | 頻度0.1~5%未満 | めまい、頭痛、眠気 |
---|---|---|
頻度不明 | 悪夢 |
皮膚 | 頻度0.1~5%未満 | 発疹 |
---|
消化器 | 頻度0.1~5%未満 | 便秘、悪心 |
---|
内分泌 | 頻度不明 | プロラクチン上昇 |
---|
その他 | 頻度0.1~5%未満 | 倦怠感 |
---|
重い副作用症状
アナフィラキシー | 蕁麻疹、かゆみ、腹痛、動悸・息切れ、咳、意識の混濁 |
---|
注意点
ラメルテオン(ロゼレム)の併用禁忌薬は、次のようになります。併用禁止■ルボックス、デプロメール
ルボックス、デプロメールとの併用によって、ラメルテオン(ロゼレム)の最高血中濃度や※AUCが顕著に上昇するとの報告があります。
※AUC
AUCとは、薬が「どのくらいの濃度で」「どのくらいの時間」「効果を発揮したのか」を示す面積グラフになります。
ラメルテオン(ロゼレム)の最高血中濃度がAUCが顕著に上昇してしまうことで、ラメルテオン(ロゼレム)の作用が強く現れるようになってしまいます。
ラメルテオン(ロゼレム)を服用できない方■ラメルテオン(ロゼレム)成分ラメルテオンに過敏症(アレルギー)の既往歴がある方
■重い肝機能障害の患者さん
■フルボキサミンマレイン酸塩(ルボックス、デプロメール)を服用中の方
ラメルテオン(ロゼレム)との併用に注意が必要な薬■CYP1A2阻害剤
ラメルテオン(ロゼレム)の作用が強く現れてしまう恐れがあります。
など
■CYP2C9阻害剤
ラメルテオン(ロゼレム)の作用が強く現れてしまう恐れがあります。
- アゾール系抗菌薬(ジフルカン(※リンク先はジェネリック)など)
■CYP3A4阻害剤
ラメルテオン(ロゼレム)の作用が強く現れてしまう恐れがあります。
またニゾラールとの併用によって、血中濃度が上昇する可能性があります。
など
■CYP誘導剤
ラメルテオン(ロゼレム)の作用を弱めてしまう恐れがあります。
- リファジン
■飲酒(アルコール)
アルコールを併用してしまうと、注意力や集中力、反射運動機能の低下が強まる恐れがあります。
Ramitax(ロゼレム)のレビュー・口コミ
匿名希望 さん28歳
5
2017-09-07
最近は転職をして昼職に就いたのですが、前は夜の仕事をしていたせいか体内時計が狂っちゃって、寝不足な日が続いています…。
やっぱり睡眠って大事で、仕事中のパフォーマンスにもかなり影響があるんですよね。
でも何をしても睡眠のリズムが治らなかったので、ラメルテオンに頼ることにしました。
まだ飲み始めたばかりだからあまり効き目は感じないけど、早く普通に寝られるようになりたい!
匿名希望 さん28歳
5
2017-09-07
色んな睡眠薬を飲んできましたが、一時的に眠ることはできても薬ナシだと寝れなくなってしまい、これは自分の睡眠リズムを調節しないとダメだ!と思ったのでラメルテオンを買いました。
1ヶ月飲んでみましたが、最近は前より眠りやすくなってきて、良い感じだす♪
匿名希望 さん42歳
5
2017-09-07
体の調子がおかしいのか最近は眠れなくなってしまい、でも「半強制的に眠らされてしまう」ようなイメージの睡眠薬には抵抗があったのでラメルテオンを買うことにしました。
これだと薬の効果で眠るというよりも、少しずつ自分の睡眠リズムが治っていくような感じだから安心して飲めますね。
匿名希望 さん30歳
5
2017-09-07
人生2回目の海外旅行に行くことになったので、ラメルテオンを買いました。
人生初の海外の時は時差ボケがひどくて睡眠のリズムもおかしくなり、あまり楽しめなかったんですよね…。
なので今度はこれで時差ボケを治して、ちゃんと楽しんできます!
匿名希望 さん24歳
5
2017-09-07
恋人と別れたのがあまりにもショックだったのか、最近は寝付きが悪い日が多いのでラメルテオンを買うことにしました。
最初はあまり効き目が無かったけど、飲み続けてたら普通に寝れるようになったので買って良かったです!