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ベザリップ

  • 医薬品
  • 先発薬
  • 内服薬

ベザリップは2つの効果を持つ脂質異常症治療薬。トリグリセリドを下げ、HDLを増やす効果で脂質の異常値を正常に戻します。また、徐放性剤なので服用回数を少なくすることができ、副作用のリスクを軽減できます。
ベザリップ 400mg
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商品詳細

ベザリップとは、"フィブラート系"と呼ばれる種類の脂質異常症治療薬です。
そもそも脂質異常症とは、その名前のとおり体内の脂質が異常な値になってしまう生活習慣病です。

  • トリグリセリド(中性脂肪)値が高い
  • LDL(悪玉コレステロール)値が高い
  • HDL(善玉コレステロール)値が低い

ベザリップは「トリグリセリドを下げる」「HDLを増やす」という2つの効果を発揮する脂質異常症治療薬となります。

ベザリップの特徴
ベザリップには、次のような特徴があります。

■2つの効果で脂質異常症を治療
■徐放性剤
■腎臓が弱っている方は服用できない

ベザリップはトリグリセリドを下げ、さらにHDLを増やすことで脂質異常症を治療します。
それらの数値が気になる方には、オススメの薬です。

またベザリップは"徐放(じょほう)性剤"といって、からだの中で成分が少しずつ放出されていくように作られた薬です。
これにより薬を飲む回数を少なくすることができ、さらに副作用のリスクを軽減できるというメリットもあります。

ですがベザリップは、腎臓から排泄される薬です。
そのため腎臓が弱っている方では用量の調節が必要だったり、あるいは服用できない場合もあることに注意してください。

ベザリップの効果・効能
ベザリップは、2つの効果を発揮して脂質異常症を改善する薬です。

  • トリグリセリドを減らす
  • HDLを増やす

ベザリップの成分ベザフィブラートには、肝臓にある"PPARα"という器官を活性化させる作用があります。すると同時に"LPL(リポタンパクリパーゼ)"という酵素も活性化します。

LPLにはトリグリセリドを遊離脂肪酸とグリセリンに分解する働きがあるため、体内のトリグリセリドが少なくなるのです。
さらにベザリップには、他にもトリグリセリドの合成に必要となる"アセチルCoAカルボキシラーゼ"という酵素の働きを抑える作用もあります。

これらの作用によりトリグリセリドが分解され、しかも新たにトリグリセリドが作られることも少なくなるため脂質異常症が改善されます。

また、ベザリップにはもう1つの効果もあります。
ベザリップはPPARαを活性化させるとき、HDLの材料となる"ApoA-1"や"ApoA-2"などのタンパク質を増やします。
これによりHDLの数も増え、2つの作用で脂質の数値を改善させるのがベザリップとなります。

服用方法・使用方法

ベザリップの服用方法は、次のようになります。

1日400mgを2回に分けて、朝食・夕食後に服用

なお、腎機能障害がある患者さんおよび高齢者の方に対しては適宜減量します。

ベザリップの注意点
■横紋筋融解症に注意
ベザリップの服用中、急激な腎機能の悪化をともなう横紋筋融解症が現れることがあります。
この症状は透析患者、腎不全などの重篤な腎機能障害を持つ患者さんに現れやすいため、これらの患者さんは服用しないようにしてください。
■脂質異常症の患者さんのみ服用
服用を始める前に十分に検査をおこない、脂質異常症であることを確認した上でベザリップの服用を考慮してください。
■食事療法などが先
あらかじめ脂質異常症の基本である食事療法をおこない、さらに運動療法や高血圧・喫煙など虚血性心疾患のリスクファクターの軽減なども十分に考慮してください。
■効果が現れない場合
ベザリップの服用中は血中脂質値を定期的に検査し、治療効果が見られない場合は服用を中止してください。

副作用

ベザリップによる副作用症状は、次のとおりになります。
精神神経系頻度0.1%未満頭痛、めまい
頻度不明傾眠、不眠、しびれ感
筋肉頻度0.1~5%未満CK(CPK)上昇
頻度0.1%未満筋肉痛
頻度不明筋痙攣
消化器頻度0.1~5%未満腹痛、嘔気
頻度0.1%未満食欲不振、嘔吐、腹部膨満感、下痢、口内炎、便秘
頻度不明胃潰瘍、胸やけ、口渇
皮膚頻度0.1~5%未満発疹
頻度0.1%未満そう痒、蕁麻疹(じんましん)
頻度不明光線過敏症
肝臓頻度0.1~5%未満AST(GOT)上昇、ALT(GPT)上昇、LDH上昇
腎臓頻度0.1~5%未満BUN上昇、クレアチニン上昇
血液頻度0.1~5%未満貧血
頻度0.1%未満白血球減少、血小板増加
頻度不明血小板減少
その他頻度0.1~5%未満尿酸の上昇
頻度0.1%未満低血糖、全身けん怠感、脱毛
頻度不明胆石、勃起不全(ED)、味覚異常、発熱、浮腫(むくみ)頻尿

※赤文字の症状が現れた場合、減量または休薬してください。

重い副作用症状
横紋筋融解症手足のしびれ・脱力感、筋肉痛、赤褐色の尿
アナフィラキシーじんましん、かゆみ、顔の腫れ、息切れ、せき、ゼーゼー・ヒューヒューとした呼吸音
肝機能障害、黄疸皮膚や白目が黄色くなる、尿の色が濃くなる、かゆみ、発熱、食欲不振、だるい
皮膚粘膜眼症候群、多形紅斑高熱、だるい、食欲の低下、全身に紅斑・水ぶくれ・びらん、眼の充血

注意点

ベザリップには、原則として併用してはいけない薬があります。

原則併用禁忌
■HMG-CoA還元酵素阻害薬
併用により、急激な腎機能悪化をともなう横紋筋融解症が現れやすいです。
やむをえず併用する場合にはベザリップを少量から服用開始すると共に。定期的な腎機能検査などをおこなってください。
また自覚症状(筋肉痛、脱力感)が現れたり、CK(CPK)の上昇、血中および尿中ミオグロビン上昇ならびに血清クレアチニン上昇など腎機能の悪化が見られた場合にはすぐに服用を中止してください。
  • メバロチン
  • リポバス
  • ローコール
など

ベザリップを服用できない方
■人工透析の患者さん
■腎不全など重篤な腎疾患のある患者さん
■血清クレアチニン値が2.0mg/dL以上の患者さん
■ベザリップの成分ベザフィブラートに過敏症(アレルギー)の既往歴のある患者さん
■妊婦または妊娠している可能性のある方

ベザリップとの併用に注意が必要な薬
■抗凝血薬
併用により、抗凝血薬の作用が強まることが考えられます。
そのためプロトロンビン時間を測定し、抗凝血薬の量を調節する必要があります。
また出血またはその傾向が見られた場合には、抗凝血薬あるいは全ての該当薬剤を減量あるいは中止してください。
  • ワーファリン
■HMG-CoA還元酵素阻害薬
併用により、横紋筋融解症が現れることがあります。
  • メバロチン
  • リポバス
  • ローコール
など
■ローコール
併用によりローコールの血中濃度が上昇することがあります。
■スルホニル尿素系血糖下降薬
併用により冷汗、強い空腹感、動悸など低血糖症状が現れることが報告されています。
このような症状が現れた場合には、これらの糖尿病治療薬の量を調節してください。など
■スターシス/ファステック
併用により冷汗、強い空腹感、動悸など低血糖症状が現れることが報告されています。
このような症状が現れた場合には、スターシス/ファステックの量を調節してください。
■インスリン
併用により低血糖症状が現れることがあります。
併用する場合には血糖値その他患者さんの状態を十分に観察しながら投与してください。
■サンディミュン/ネオーラル
併用による腎障害が報告されているので、腎機能検査値(クレアチニン、BUNなど)の変化に十分注意してください。
■陰イオン交換樹脂剤
ベザリップの吸収が遅延または減少する可能性があります。
併用する場合には、少なくとも2時間以上の間隔をあけてください。
  • クエストラン

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