TOFISERN(グランダキシン)
- 医薬品
- ジェネリック
- 内服薬
100mg 取り扱い一時停止
TOFISERNは自律神経を正常に整える作用があり、自律神経失調症の他にも多汗症や更年期障害の症状の改善が期待できます。含まれる有効成分トフィソパムは神経細胞の活動を抑える効果があります。
TOFISERNは自律神経を正常に整える作用があり、自律神経失調症の他にも多汗症や更年期障害の症状の改善が期待できます。含まれる有効成分トフィソパムは神経細胞の活動を抑える効果があります。
-
- 有効成分
- トフィソパム
-
- メーカー
- Consern Pharma
TOFISERN(グランダキシン) 50mg
内容量 | 販売価格 | 1錠単価 | ポイント | 購入する |
---|---|---|---|---|
50錠 | 2,380円 |
1錠あたり 47円 |
71pt獲得 | 売り切れ |
100錠 | 4,280円 |
1錠あたり 42円 |
128pt獲得 | 売り切れ |
150錠 | 5,720円 |
1錠あたり 38円 |
171pt獲得 | 売り切れ |
TOFISERN(グランダキシン) 100mg
内容量 | 販売価格 | 1錠単価 | ポイント | 購入する |
---|---|---|---|---|
50錠 | 3,800円 |
1錠あたり 76円 |
114pt獲得 | 売り切れ |
100錠 | 6,840円 |
1錠あたり 68円 |
205pt獲得 | 売り切れ |
150錠 | 9,120円 |
1錠あたり 60円 |
273pt獲得 | 売り切れ |
よく一緒に購入される商品はこちら
TOFISERN(グランダキシン)について詳しく見る
商品詳細
TOFISERNとは、グランダキシンという薬のジェネリックである自律神経調整薬です。自律神経が乱れると心やからだの働きに影響が及び、次のような症状が現れてしまいます。
- 動悸
- のぼせ
- ほてり
- 頭痛
- 目まい
TOFISERNは自律神経の働きを整えることで、これらの症状を改善する薬です。
TOFISERNとは、自律神経調整薬と呼ばれる薬です。
抗不安薬や睡眠薬として用いられるデパスなどと同じくベンゾジアゼピン系に属する薬でもあります。
ただし不安を抑えたり眠気を引き起こすような効果は小さく、神経の働きを整えることに特化した薬です。
自律神経の乱れにともなう頭痛や目まい、ほてりのような症状を改善できるため精神科や心療内科、産婦人科など様々な科で処方されています。
TOFISERNの特徴
TOFISERNには、2つの特徴があります。
■自律神経の乱れによる症状の改善に適した薬
■穏やかな効き目
TOFISERNは、自律神経の働きを整える薬です。
自律神経のバランスは強いストレスや生活習慣の乱れ、また更年期障害などの病気が原因で崩れてしまいます。
するとからだや心に様々な不調が現れてしまうため、TOFISERNはそれらの症状を改善するために用いられます。
またTOFISERNは効果・副作用ともにマイルドであるため、からだに与える負担も少ないです。
そのため高齢者の方が服用する薬としても適しています。
TOFISERNの効果・効能自律神経には、2種類があります。
- 交感神経 : 運動をする時などに働く神経
- 副交感神経 : リラックスしている時に働く神経
日中には交感神経が働くことで人は活発に行動し、夜は副交感神経が優位になり人はリラックスして眠りにつく、というようにこれらの神経はバランス良く働いています。
しかし精神的、あるいは肉体的にストレスがかかったり栄養不足に陥ったりすると自律神経のバランスは乱れてしまうのです。
そこで乱れた自律神経の働きを整えるために服用される薬が、TOFISERNです。
TOFISERNは脳にある"GABA受容体"という部分に働きかけることで、次の4つの効果を発揮します。
- 抗不安作用
- 筋弛緩作用
- 催眠作用
- 抗けいれん作用
TOFISERNがこれらの効果を発揮することで脳が感じていた不安や緊張が和らぎ、自律神経の乱れが改善されるのです。
服用方法・使用方法
TOFISERNの服用方法は、次のようになります。1回50mgを1日3回の服用
なお、年齢・症状により適宜増減します。
TOFISERNの注意点
■自動車の運転などは控えること
TOFISERNの服用により眠気、注意力・集中力・反射運動能力などの低下が起こることがあります。
服用中は自動車の運転など危険を伴う機械の操作は控えるようにしてください。
副作用
TOFISERNによる副作用症状は、次の通りになります。依存性 | 頻度不明 | 薬物依存 |
---|
精神神経系 | 頻度0.1~5%未満 | 眠気、めまい・ふらつき |
---|---|---|
頻度0.1%未満 | 頭痛、不眠、不安、焦燥、抑うつ症状、手足のふるえ、しびれなど |
消化器 | 頻度0.1~5%未満 | 悪心・嘔吐、口の渇き、食欲不振、便秘、腹痛 |
---|---|---|
頻度0.1%未満 | 下痢など |
過敏症 | 頻度0.1~5%未満 | 発疹、そう痒感 |
---|---|---|
頻度0.1%未満 | 発熱、顔面浮腫など |
肝臓 | 頻度0.1%未満 | AST(GOT)・ALT(GPT)の上昇など |
---|
その他 | 頻度0.1~5%未満 | けん怠感、脱力感 |
---|---|---|
頻度0.1%未満 | 動悸、血圧上昇、ほてり、乳房痛、乳汁分泌 | |
頻度不明 | 月経異常 |
※赤文字の症状が現れた時は、TOFISERNの服用を中止してください。
注意点
TOFISERNとの併用禁忌薬は、次の通りになります。併用禁忌
■ジャクスタピッド
併用により、ジャクスタピッドの血中濃度が著しく上昇する恐れがあります。
TOFISERNを服用できない方
■ジャクスタピッドを服用中の方
TOFISERNとの併用に注意が必要な薬■中枢神経抑制剤
併用により中枢神経抑制作用が強まることがあります。
- フェノチアジン誘導体
- バルビツール酸誘導体
■アルコール
併用により中枢神経抑制作用が強まることがあります。
■タクロリムス
併用によりタクロリムスの血中濃度が上昇する恐れがあります。
TOFISERNを減量または休薬するなど適切な処置をおこなってください。