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プロスパス(プロバンサイン)

  • 医薬品
  • ジェネリック
  • 内服薬

プロスパスはプロバンサインのジェネリック。プロバンサインより安価に購入できます。多汗症治療や過活動膀胱治療に有効な古くからある抗コリン薬の一種で、効き目がある分副作用もあり長期服用には向きません。
プロスパス(プロバンサイン) 15mg
内容量 販売価格 1錠単価 ポイント 購入する
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商品詳細

プロスパス(プロバンサイン)は抗コリン薬の一種「プロバンサイン」のジェネリック医薬品です。
先発薬プロバンサインは多汗症の治療薬として用いられ、発汗を抑える効果があります。
他には頻尿・尿漏れなどの症状を引き起こす過活動膀胱にも有効です。
もちろんジェネリック医薬品のプロスパス(プロバンサイン)にも同様の効果があり、さらに価格も安いので治療費を抑えることも可能になります。

プロスパス(プロバンサイン)の特徴プロスパス(プロバンサイン)には、3つの特徴があります。

■古くからある抗コリン薬
■多汗症と過活動膀胱、2つの症状に効果を発揮
■長期的な服用には向かない

プロスパス(プロバンサイン)は1953年に誕生した歴史の長い抗コリン薬です。
抗コリン薬というのは文字通り"抗コリン作用"を持つ薬のことで、多汗症と過活動膀胱の2つの症状の改善に役立ちます。
しかし薬の効き目と副作用は表裏一体で、プロスパス(プロバンサイン)の服用中には抗コリン作用によるノド・目の渇き、便秘などの副作用が起きることもあります。

プロスパス(プロバンサイン)の効果・効能汗をかく量が増える多汗症と排尿トラブルを引き起こす過活動膀胱は全く違う病気ですが、どちらの病気にも共通点があります。
それは「アセチルコリン」という神経伝達物質が関わっている点です。

まず人が汗をかく時というのは、交感神経が活発になっている状態です。
交感神経から分泌されるアセチルコリンが汗腺にある「ムスカリン様受容体」と結合すると、皮膚から汗が分泌されます。
多汗症の方は交感神経の働きが強いために、汗の量が通常よりも増えてしまいます。

一方で過活動膀胱の方の場合、副交感神経が優位になることでまたしてもアセチルコリンが分泌されます。
アセチルコリンは「ムスカリン受容体」と結びつき、膀胱を収縮させてしまいます。
すると尿を溜めることができなくなりトイレの回数が増えたり、間に合わなくなってしまいます。

これらの症状は、簡単にいうと"アセチルコリンとムスカリン受容体、あるいはムスカリン様受容体との結合"が引き金となります。
そこでプロスパス(プロバンサイン)には、アセチルコリンがこれらの受容体と結びつくのを邪魔する作用があります。
このような働きのことを抗コリン作用と呼びます。

抗コリン作用により汗の分泌を抑えられ、また膀胱の収縮を防ぐ効果が発揮されるため、プロスパス(プロバンサイン)は多汗症治療薬として、また過活動膀胱治療薬としても服用できる薬となります。

服用方法・使用方法

プロスパス(プロバンサイン)の服用方法は、次のようになります。

1回1錠(15mg)を1日3~4回服用

なお、年齢や症状によっても用量は適宜増減します。

プロスパス(プロバンサイン)の注意点■危険な作業は控える
副作用として、目の調整障害や眠気などを起こすことがあります。
プロスパス(プロバンサイン)を服用してからの自動車の運転や危険を伴う機械での作業は控えるようにして下さい。

副作用

プロスパス(プロバンサイン)の副作用症状は、次のようになります。
頻度5%以上目の調整障害など
精神神経頻度0.1~5%未満頭痛、頭重、めまい、眠気、不眠など
消化器頻度5%以上口の渇き、便秘
頻度0.1~5%未満腹部膨満あるいは不快感、胸焼けなど
呼吸器・循環器頻度0.1~5%未満胸内苦悶など
頻度不明心悸亢進
過敏症頻度0.1%未満発疹など
泌尿器頻度5%以上頻尿・尿失禁、排尿困難などの排尿障害
その他頻度0.1~5%未満倦怠感、顔面潮紅、ほてり、嗄声(させい)

注意点

プロスパス(プロバンサイン)の併用禁忌薬は、特にありません。

プロスパス(プロバンサイン)を服用できない方緑内障の患者さん
■前立腺肥大による排尿障害がある患者さん
■重い心疾患を患っている患者さん
■麻痺性レイウスの患者さん

プロスパス(プロバンサイン)との併用に注意が必要な薬■三環系抗うつ剤とフェノチアジン系薬剤
併用によって、プロスパス(プロバンサイン)の作用が強まる恐れがあります。
併用する際は、用量の調整を行うなど注意するようにして下さい。
  • トフラニール … 三環系
  • トリプタノロール … 三環系
  • ノバミン … フェノチアジン系薬剤
  • コントミン(※リンク先はジェネリック) … フェノチアジン系薬剤
  • ジエチルペラジン … フェノチアジン系薬剤
など
■モノアミン酸化酵素阻害剤
併用によって、プロスパス(プロバンサイン)の作用が強まる恐れがあります。
併用する際は、用量の調整を行うなど注意するようにして下さい。
■ジゴシン、ラニラピッド
プロスパス(プロバンサイン)との併用によって、ジゴシン、ラニラピッドの作用を強める恐れがあります。

プロスパス(プロバンサイン)のレビュー・口コミ

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