ノディクト(レビア)
- 医薬品
- ジェネリック
- 内服薬
ノディクトは、レビアというアルコール依存症治療薬のジェネリックです。アルコールへの欲望を抑えることができます。しかしノディクトを使うだけでは断酒はできず、やめる意志も持つことも重要です。
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- 有効成分
- ナルトレキソン塩酸塩
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- メーカー
- サンファーマ
ノディクト(レビア) 50mg
内容量 | 販売価格 | 1錠単価 | ポイント | 購入する |
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商品詳細
ノディクト(レビア)は世界的に使用されているアルコール依存症治療薬です。国内では未承認ですが、オピオイド拮抗薬と呼ばれる種類の薬になります。
ノディクト(レビア)にはお酒を飲みたいという願望を抑えてくれる断酒補助薬としての効果があります。
断酒補助薬は、すでにお酒をガマンしている方が服用すると断酒期間を延長する効果を発揮してくれることが実証されています。
お酒をやめるための心強い味方となりますが、だからと言ってノディクト(レビア)を服用しただけでアルコール依存症を治療することはできません。
「断酒をするぞ!!」という本人の意思も不可欠であるため、ノディクト(レビア)の服用と共に心理社会的治療法(カウンセリングなど)を受けることも推奨されています。
ノディクト(レビア)の効果・効能ノディクト(レビア)はオピオイド拮抗薬の一種になります。
「オピオイド」とは麻薬性鎮痛薬を表し、麻酔として有名なモルヒネもこれに含まれます。
このオピオイドは脳内の「オピオイド受容体」に結びつくことで痛みが抑えられたり、多幸感を得られるなどといった効果をもたらします。
ここまでだと、オピオイドとお酒は関係が無いと思われるかもしれません。
しかしオピオイド受容体はアルコールを飲んだ時に得られる満足感にも関係していると言われています。
実際に、アルコール依存症患者さんの脳内ではオピオイド受容体の数が増加しており、その影響で飲酒への欲求が高まってしまうというデータもあります。
そこでノディクト(レビア)は自らがオピオイド受容体とくっつき、ブロックする薬となります。
するとオピオイド受容体の機能が弱まり、結果的にお酒を飲む頻度を減らすことも可能になります。
服用方法・使用方法
ノディクト(レビア)の服用方法は、次のようになっています。1日50mgの服用
その他の注意点などは、国内では未承認薬のため付属の添付文書でご確認下さい。