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フェミロン

  • 医薬品
  • 先発薬
  • 内服薬

フェミロンは超低用量ピルです。毎日欠かさず服用することでほぼ100%の確率で避妊できます。また、同じタイプのマーベロンに比べ副作用が軽減されており、月経前症候群や生理痛の改善、美容効果も期待できます。
  • 有効成分
    デソゲストレル、エチニルエストラジオール
  • メーカー
    MSD
  • 適応症
フェミロン 0.17mg
内容量 販売価格 1錠単価 ポイント 購入する
1箱 2,200円
1,980円
1箱あたり
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1箱あたり
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1,583円
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フェミロンについて詳しく見る

商品詳細

フェミロンとは、マーベロンと同じ女性ホルモン(卵胞ホルモン・黄体ホルモン)が、含まれている低用量ピルです。

マーベロンは卵胞ホルモンのエチニルエストラジオールが0.03mg含まれているのに対し、フェミロンは0.02mgとなっています。
成分量が比べて少量のため、副作用のリスクが軽減されています。

フェミロンは飲み間違いの少ない"一相性"で毎日欠かさず服用することで99.9%の確率で避妊することができます。
また女性のQOL(クオリティ・オブ・ライフ)向上に役立てることもでき、避妊以外にも嬉しい副効果があります。
女性ホルモンのバランスを整えることによって、生理前にイライラする月経前症候群(PMS)の改善や生理痛を和らげる効果などが期待できます。

フェミロンの特徴
フェミロンには、3つの特徴があります。

■ほぼ確実に避妊ができる
■1相性タイプの低用量ピル
■美容効果も期待できる

フェミロンは1相性タイプとなり、偽薬以外は全て同じ成分量であるため、飲み間違いの心配が少なくなります
ただし、トリキュラーなど3相性タイプのピルと比べると、不正出血は起こりやすくなります。
また、フェミロンに含まれている黄体ホルモン「デソゲストレル」は男性化症状が抑えられているため、ニキビの改善などに適しています。

フェミロンの効果・効能
フェミロンには、3つの効果があります。

■脳に働きかけることで、排卵を抑制
■受精卵の着床を妨げる
■精子が子宮内に侵入することを防ぐ

まず妊娠は、排卵が起こった後に卵子と精子が出会って受精卵となり、その受精卵が子宮内膜に着床することで起こります。

こうした妊娠の仕組みに着目して開発されたのが、フェミロンになります。
フェミロンは、まず脳に女性ホルモンが作用することで"妊娠をした"と錯覚をさせます。
すると排卵が起こらなくなるため、妊娠を防ぐことができます。
また、フェミロンには受精卵の着床に必要な子宮内膜の増殖を抑える効果もあります。
これにより、万が一受精卵ができてしまっても着床をすることが無いため、妊娠は成立しません
さらに、子宮の入り口にある子宮頚管粘液の粘度を高めることで、精子が子宮内に入り込みにくくします。

これらの相乗効果により、99.9%、妊娠を防いでくれます

服用方法・使用方法

フェミロンの服用方法。

フェミロン21
フェミロンは21錠で1シートになります。

1日1錠、21日間の服用

22日~28日の7日間は休薬期間となります。
休薬期間を含めた28日間が1周期になり、繰り返し服用を行っていきます。
また、毎日一定の時刻に服用することが大切です。

フェミロンの注意点
■血栓症に注意
フェミロンを服用することで、健康状態に関わらず血栓症を発症することがあります。
次のような症状が現れた場合には、服用を中止して下さい。
  • ふくらはぎの痛み
  • しびれ
  • 頭痛
  • など
症状が強く現れた場合には、すぐに病院を受診して下さい。
また、血栓症を疑って病院を受診する際は、フェミロンを服用していることを医師に伝えて、血栓症を念頭においた診察を受けて下さい。
■血栓症のリスク
次のような状態でフェミロンを服用すると、血栓症を発症するリスクが高まるので服用を中止して下さい。
  • からだを動かすことができない状態
  • 血圧が急激に上昇している状態
  • 脱水状態
  • など

■手術を受ける場合
フェミロンの服用中に手術を受けることがある場合は、血栓症の予防に十分に注意して下さい。
■年齢や喫煙に関して
フェミロンは、年齢や喫煙の有無によって心臓や血管に重篤な副作用が現れるリスクが増大します。
フェミロンを服用する際は、禁煙をして下さい。
■服用のタイミング
フェミロンは妊娠をしていないことを確認してから服用するようにして下さい。
■病歴と検診
フェミロンを服用する際は、病歴の調査や検診が必要になります。
また、服用中は次のような定期検診を受けるようにして下さい。
  • 6ヶ月毎・・・血液検査
  • 1年に1回・・・子宮ガン検査や超音波検査など
飲み忘れた場合
フェミロンを服用する際に、万が一飲み忘れた場合は次のようにして下さい。
24時間以内に気づいた場合は、すぐに飲み忘れた分を服用して下さい。
また、その日の服用分も通常通り服用して下さい。
2日以上連続して飲み忘れた場合は、服用をいったん中止し、次の月経を待ってから服用を再開して下さい。

■長期間の不正出血
フェミロンの服用中に長期間の不正出血が続いた場合、"ガン"の有無を確認してから服用を続けて下さい。
■妊娠の可能性
フェミロンを服用していても、妊娠をする可能性が高まることもあります。
次のような場合、その周期は他の避妊方法を併用して下さい。
  • フェミロンを飲み忘れた場合
  • フェミロンの服用中に激しい下痢や嘔吐が続いた場合
■月経が現れなかった場合
フェミロンの服用中に、月経が2周期続けて現れなかった場合は、妊娠がしていないかを確認して下さい。
■妊娠を希望する場合
フェミロンの服用を中止して妊娠を希望する場合は、月経周期が回復するまで避妊を続けるようにして下さい。
■他の経口避妊薬から切り替える場合
他の経口避妊薬からフェミロンに切り替える場合は、前のお薬を全て服用してからフェミロンの服用を開始して下さい。

副作用

フェミロンの副作用として多いのが、次のような症状です。
  • 悪心
  • 不正出血
  • 月経過多
など
その他の症状は、次の通りになります。
過敏症頻度1%未満発疹
頻度1%未満視力障害
頻度不明網膜血流障害による視力障害
肝臓頻度1%未満肝機能異常AST(GOT)・ALT(GPT)上昇
頻度不明黄疸
代謝頻度1%未満むくみ(浮腫)体重の増加
生殖系頻度5%以上不正出血(破綻出血、点状出血)
頻度1~5%未満月経過多
頻度1%未満帯下、月経痛、性交痛、リビドー減退
乳房頻度1~5%未満乳房の痛み
頻度1%未満乳房緊満(感)
頻度不明乳汁の漏出
循環器頻度1%未満血圧の上昇、動悸、期外収縮
消化器頻度5%以上悪心
頻度1~5%未満嘔吐
頻度1%未満下痢、腹痛、便秘、食欲の減退、胸やけ、腹部膨満感
呼吸器系頻度1%未満ノドの痛み、せき
精神神経系頻度1~5%未満頭痛
頻度1%未満目まい、眠気、抑うつ、イライラ感、偏頭痛
皮膚頻度1%未満ざ瘡、湿疹、そう痒感、色素沈着、紅斑
頻度不明脱毛
筋骨格頻度1%未満腰痛、ふくらはぎの痛み、肩こり、手指のこわばり
その他頻度1%未満倦怠感、口の渇き、顔のむくみ(浮腫)、胸の痛み、白血球の減少、アルドステロン上昇

※赤文字の症状が現れた場合、フェミロンの服用を中止するようにして下さい。
太文字の症状が現れた場合、日光を長時間浴びないように注意して下さい。

重い副作用症状
血栓症ふくらはぎの急激な痛みや腫れ、息切れ、目まい、胸の痛み、激しい頭痛、四肢の脱力や麻痺、視力の低下やかすみ、ろれつが回らない、声がかすれる

注意点

フェミロンとの併用禁忌薬は、次のようになります。となっています。

併用禁止■C型慢性肝炎治療薬
  • オムビタスビル
  • パリタプレビル
  • リトナビル(ヴィキラックス)
これらのお薬と併用すると、肝機能の数値が悪くなる恐れがあります。
肝炎の治療が終了してから2週間を経過すれば、再びフェミロンを服用することは可能です。
また、フェミロンは卵胞ホルモンを必要最小量で含有していることから、飲み合わせによって避妊効果が弱まってしまうことには注意が必要です。

フェミロンを服用できない方
■フェミロンの成分に対して過敏症の素因がある女性
■エストロゲン依存性悪性腫瘍(子宮内膜ガンや乳ガンなど)、子宮頸ガンおよびその疑いがある患者さん
■病院での診断がついていない異常性器出血がある患者さん
■血栓性静脈炎、肺塞栓症、脳血管障害、冠動脈疾患またはその既往歴がある患者さん
■35歳以上で、1日の喫煙本数が15本以上の方
■前兆をともなう偏頭痛の患者さん
■肺高血圧症や心房細動を合併している心臓弁膜症の患者さんや、亜急性細菌性心内膜炎の既往歴がある心臓弁膜症の患者さん
■血管の病変をともなう糖尿病の患者さん
■血栓性の素因がある女性
■抗リン脂質抗体症候群の患者さん
■手術の前4週以内、術後2週以内、産後4週以内および正気の安静状態が必要な女性
■重い肝臓の障害がある患者さん
■肝腫瘍がある患者さん
脂質異常症(高脂血症)の患者さん
高血圧症の患者さん
■耳硬化症の患者さん
■妊娠中の黄疸、持続性そう痒症または妊娠ヘルペスの既往歴がある患者さん
■妊娠または妊娠している可能性がある女性
■授乳婦の方
■骨の成長が終了していない可能性がある方
■ヴィキラックス配合錠を服用中の患者さん

フェミロンとの併用に注意が必要な薬
■作用が強まる薬
フェミロンが以下の薬の代謝を抑えてしまい、作用が強まる恐れがあります。
  • プレドニゾロンなど ・・・ 副腎皮質ホルモン剤
  • トフラニールなど ・・・ 三環系抗うつ剤
  • エフピー
  • サンディミュン
  • テオドール
  • オメプラール
■不正出血のリスクが高まる薬
以下の薬がフェミロンの代謝を促進し不性器出血のリスクが高まる恐れがあります。
  • リファジン
  • フェノバール
  • アレビアチン
  • テグレトール(※リンク先はジェネリック)
  • トラクリア
  • モディオダール
  • トピナ
など
■薬の効果を弱め、不正出血のリスクを高める薬
フェミロンの腸内による再吸収を抑えてしまい、避妊効果が弱まることや不性器出血のリスクが高まる恐れがあります。
  • アクロマイシン
  • ビクシリン
など
■ラミシール
ラミシールとの併用で月経異常が現れたとの報告があります。
■子宮内膜症や子宮筋腫の薬(GnRH誘導体製剤)
フェミロンが以下の薬の作用を弱める恐れがあります。
  • スプレキュア
など
■糖尿病治療薬
糖尿病治療薬の血糖降下作用を弱めることがあります。
  • インスリン製剤
  • スルホニル尿素薬(SU薬)
  • スルホンアミド系薬剤
  • ビグアナイド系薬剤
など
■ラミクタール
フェミロンとの併用でラミクタールの作用が弱まるとの報告があります。
■モルヒネ、サリチル酸
モルヒネとサリチル酸の作用が弱まる恐れがあります。
■HIV治療薬
HIV治療薬との併用により、フェミロンの作用が弱まる恐れがあります。
  • ビラセプト
  • ノービア
  • プリジスタ
  • レクシヴァ
  • カレトラ
  • ビラミューン
■非ヌクレオシド系逆転写酵素阻害剤
フェミロンの作用が弱まることがあります。
  • ストックリン
■非ヌクレオシド系逆転写酵素阻害剤
フェミロンの作用が強まる恐れがあります。
  • インテレンス
■C型肝炎治療薬
フェミロンの作用が弱まる恐れがあります。
  • テラビック
  • スンベプラ

■皮膚真菌症治療薬
フェミロンの血中濃度が上昇し、作用が強まる恐れがあります。
■ブイフェンド
相互に作用を強める恐れがあります。
■カロナール
フェミロンの作用が強まり、カロナールの作用が弱まる恐れがあります。
■セイヨウオトギリソウを含んだ食品
フェミロンの効果を弱め、不正出血のリスクが高まります。

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